福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ワクチン接種

2021-07-11 05:07:55 | 日記
みなさんから随分遅れて、ワクチンの接種に。
慣れた場所なので、直接会場に。
ただ、これは、どうも間違い。
まず、下の階で会場に誘導されるのを待つ・・が、正しかった様子でした。
会場フロアで、消毒して、検温して、順番を待つ。
いつものフロアがすっかり、スタッフと接種待ちのかたで、埋まる。
床には、矢印。
接種対象が、65歳以上から既に既往症を持つかたに広がっているので、高齢者ばかりでない。
3人ずつ受付をすますように、誘導される。
どこの段階も複数人のスタッフが対応。
予診票の確認もすみ、いよいよ会場に入る。
普段ないパーティションでいくつかのブースが作られ、矢印でスムーズに進めるように配置されている。
それでも、幾分の戸惑い。
予診票は、さらに、ドクターが二度目の確認。
そこから誘導されて、いよいよ接種のパーティションのほうへ・・。
ほんの数秒でも躊躇していれば、すぐ、脇からスタッフの誘導の声かけ。
いよいよ接種。
つい、接種されるかたは、どこ所属の、どういう肩書きのかたなのか、服の表示を見つめてしまう。
でも、はっきりしない。
一回目の接種か?と最終確認され、サポート者がやっぱり、予診票を確認し、それから接種。
肩寄りの二の腕をつままれて、注射針が入っていく。
数秒で終了。
そこから15分待機。
待機場所には、大型画面で、多摩市の50周年記念の映像や、街の風景や、健康指導員さんの体操が映し出される。
50周年の画面に、ありゃ、福祉亭のご利用者さんとワタシも登場。でも、数秒。や~れやれ。
でも、この画面が、ワタシにはおもしろく、すぐ15分が経過。
お若いみなさんは、ほとんどスマホ。画面には、興味なし。
これです。情報発信しているはずが、ちっとも、若い世代には浸透していかないのは。
興味のない話題は、遮断するのが、いまふう。
二回目の接種日を会場外で、記入してもらって、終了。
印象は、スタッフで、密。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする