ルール

福祉亭は、素人集団。
運営しながら、社会的に組織として立てるよう、少しずつ柱を立てて今がある。
福祉亭としてのルールも、少しずつ作ってはきた。
ルールを作る時の、その時の状況と、必要性で。
でも、可能なところは、こだわることなく、臨機応変。
理事会対応のこともあれば、執行というほどのことでもないけれど、直接関わる理事数人での話し合いの上で、も。
とにかく、なんとか運営の持続だけを重点項目にしてきた。
運営もなんとか振り返る年数が生まれ、そのルールらしいものの中にもどこか現場感からはズレてくるものもある。
とにかく、ボランティア運営。
よくがんばって来ました・・と、ワタシは、思う。
地域の善意の市民力。
善意に報いたくても、なかなか金銭的には、未だに無理。
ただ感謝の気持ちだけ。
現場の事例で、ハテ？が生まれれば、協議。
近頃生まれたハテ？
協議の結果作られているルールから外れてしまう事例。
そこをどうするか､悩む。
理事と言ったところで、やっぱり善意。
運営に絡む協議はしても、それぞれのお考え。
それが認められる。
臨機応変で対応するしか、やっぱり、術は見つからない。
何年経っても。