福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

若い世代と交流

2012-02-26 07:17:51 | 日記
NPOセンターで開催するカフェ当番。
若い世代にゆめと地域づくりを語ってもらおうよ!!と、40代のあつ~~いエール。
うん、いいよ。
いいんじゃないの!
60代と70代。

i-Cafeに永高生と多摩大生が招かれた。
前夜、「当日のお茶菓子の用意した?」の電話に大慌て。
「あすこの店は、早くシャッターを閉めるよ」
「もう、いないんじゃないの?」
でも、念のため・・と、出かける。
もう店じまいしているお店を、裏口から訪ねた。
幸い、スタッフはまだいて、しかも、お茶菓子に使えるものも、なんとか、数をそろえられた。
ほ~ッ!!

当日の昨日。
思いがけず大勢の参加。
うん?お菓子の数が足りるかなあ・・・と、何度か、人数を確認しいく。
招かれたのは、高校生3人、大学生3人。

高校生と大学生というと、こんなに違うの?!!
ほんの2・3年のひらきが、こ~~んなに大きいのか・・・がわかる。
青春という時代がどのくらいの成長をそれぞれに課すのかが、よ~~く、わかる。
高校生は、高校生らしい初々しさ。
大学生は、大学生らしい初々しさ。
聞く側は、口元がどうしても、ほころぶ。
まだ、ひよこさんたちに、どんな闘鶏でも、蹴りなんていれられないでしょう。
しかも、ひよこさんたちの地域への取り組み、地域との関わりを聞くのですから。
嬉しいだけ。
すくすく伸びていってねッ!だけ。

それでも、なんの苦労もしらなげなほっぺの持ち主たちでも、家庭の影響があり、家族とのかかわり、友人たちとのかかわり、それから、その時期の大きな存在として、先生とのかかわり・・・が、伺える。
地域のみなさんが、どのくらいその世代にエールを送っているのかも、よくわかる。
いい交流になった。
NPOセンターメンバーにも、同じ大学卒業生がいる。
在学中、地域活動を始めた2人の一人。
面白さが高じたのか、そのまま多摩に。
プレゼンターに出す質問も的確。
地域活動を始めた当初からの顔見知り。
良い成長をとげている。
そちらにも感心。





コメント
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