潮静ラーメン＠留萌市 ２

潮静ラーメンです。
「ちょうせいらーめん」と読みます。
いわさんも書いてましたが、暖簾と自販機と郵便ポストと電光掲示板の赤色が映えますね。
何故か電光掲示板は「うどん」のタイミング（汗）



きのこラーメンが有名なこちらのお店。
おばちゃんが自ら山に入って採ってきて、1年分を仕込んで冷凍しておくので、年中食べることができます。
でもやはり、旬の時期に行くしかないと思い、行ってきました。

場所は、留萌市潮静3丁目。
国道233号線沿い、留萌中心部の少し手前。
上の写真の赤色が目印です。

1年ぶりの訪問でしたが、元気なおばちゃんは健在でした。

メニューはこんな感じ。

以前と同様ですが、きのこラーメンのみ100円値上げされ、950円になってました。

「今年はまだきのこがあんまり出てないんだよね」とのことでしたが、きのこラーメンを食べました。
デフォルトはみそ味なんですが、正油にしてもらいました。

きのこラーメン（正油）。（950円）



透明系スープに正油ダレ。
しっかりとられたのがわかるスープです。
塩分濃度は高くありませんが、味付けはしっかりしています。
きのこから出てくる旨味とも合わさり、堪らない美味さになります。

麺は、中ぐらいの太さで、中ぐらいの加水率の麺。
袋入りされたどこかの業務用麺です。
ごく普通の麺です。

具は、きのことネギ。
きのこは、ラクヨウキノコがメインです。
まだ小ぶりで、今年のものと去年のものとが半々ぐらいでした。
ネギと一緒にとろみをつけて炒められ、スープにも旨味がしみ出します。
美味いです。


落葉茸絶品拉麺


私の知る限り、ラクヨウキノコのラーメンを食べることができるのは、ここと旭川のあそこだけです。
ここでは年中食べることができますが、旬の季節にぜひ！
そして、旭川のあそこは季節限定ですが、そろそろ始まったでしょうかね。

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きくち＠旭川市 動物園通り ２

きくちです。
「きくち」と読みます。



動物園通り沿いの食堂系の名店です。
2006年以来、実に8年ぶりの訪問になります。

場所は、東旭川北一条4丁目。
動物園通り沿い、「そね食堂」や「梅の蔵」がない今、周辺にはあまりラーメン店がありません。

店内は、カウンター5席、4人テーブル2卓、小上がり1卓。

メニューはこんな感じ。

ラーメンは、醤油、塩、味噌の順。醤油と塩が600円、味噌が700円。
もつラーメン、かつラーメンなど、意外とラーメンに種類があります。

ご飯物の先頭は玉子丼で、600円。
丼もの4種類。そして、中華飯、チャーハンはありますが、意外にもカレーがありません。

醤油ラーメン。（600円）



いつものことながら、黒い丼は不利な気がします。

透明系のスープです。
豚骨ベースに魚介、野菜が加わります。
ほんのり酸味があり、あっさりながら旨味が伝わってきます。
シンプルで美味いラーメンだと思います。

具は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺です。
絶妙な茹で加減で、美味いです。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、脂身少ないもっちり系で2枚入ってます。


旭山動物園通地域密着食堂系本格旭川拉麺


失礼ながら店の外観にオーラはないですし、動物園に行く人の殆んどが気づくことなく素通りすると思いますが、ここにも旭山ら～めん通り屈指の食堂系ラーメンがあります。

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是々非々＠旭川市 動物園通り

このブログの名前の由来にもなった、動物園通りです。
ここ1年ぐらいで結構変化がありました。



まずは、有力店「ひびき」が閉店。閉店してから早一年が経とうとしています。
そして2011年12月開店の「正」も昨年末に閉めてしまいました。



そんなラーメン激戦区、動物園通りに新店です。
是々非々です。
「ぜぜひひ」と読みます。



全くの新規オープンという訳ではなく、元々スロット屋に併設していた「はれる家」という店でしたが、スロット屋の閉店とともに閉店。
その後、場所と店名を変えて、今回9月に新規オープンしました。

場所は、豊岡13条5丁目。
動物園通り沿いです。
ラーメン店でいうと、今は「優鳳」が一番近いでしょうか。
以前は向かい側に、「ひびき」や「エースのジョーの支店」がありました。

メニューはこんな感じ。

ら～めんは、醤油・塩が650円、 みそが700円。
店内は、カウンター10席、掘りごたつの小上がりが3卓、2人がけテーブル1卓、4人がけテーブル1卓。
全面喫煙可能な店内です。

移転前は醤油を食べましたので、今回は塩にしました。

ら～めん 塩。（650円）



白濁した豚骨スープです。
表面に背脂がたっぷり浮いています。
これが、スープにとろみとまろやかさを与えてくれます。
ベースの豚骨スープは甘めですが、ピリ辛感もあります。
美味いですね。

麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の、中ぐらいの太さの麺。
縮れは弱め。
もさもさっとした食感は、これぞといった旭川加藤ラーメンです。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ、海苔、なると。
チャーシューは脂身少ないやわらかタイプ。
ネギは厚めの小口切り。
ネギの味、辛さがわかる切り方です。
私は好きですが、ネギが苦手な人は苦手かもしれません。


旭川背脂白濁豚骨系


旭川では珍しい、白濁豚骨に背脂を合わせてくるラーメンです。
ラーメン激戦区、旭山動物園通りに、期待の新店が誕生しました。

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伊藤商店＠仙台市

さて、問題。

旅行や出張などで出かける際に「調べなくちゃならない最も重要なこと」って何でしょう？

1.その土地の歴史
2.その土地の名物
3.その土地の美味しい食べ物
4.その土地で朝からやっているラーメン屋(｀・ω・´)

はい簡単な問題でしたね。
答えは当然4番！

「朝ラーを調べる」ですね。

10人中9.8人はそうでしょ？

・・・え？皆は違うの？(゜Ω゜;)

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以上、マンボウさんの記事よりそのまんま引用(笑)

もちろん私も真っ先に調べますよ。
皆さんは、ホントに違うんですか？(笑)

それでは、旭川で朝からやってるラーメン屋といえばどこでしょう？
真っ先に思い浮かぶのは、駅ナカでしょうかね。
以前は、朝8:00からやってましてが、10月から開店時間が少し遅くなってしまいました。



それでも、朝8:30からって十分早いですけどね。
他には、夜11:00から朝9:00まで昼夜逆転営業のにゃん福茶屋、朝9:30開店の青葉あたりが、旭川での選択肢になります。

で、今回は仙台です。
色々調べてみると、朝7時からやってる店を発見！
しかも食べログ上位、喜多方ラーメンの流れ。
これは期待が持てます。

ですが、場所が中心部から結構離れてるんですよね。
最寄りの駅が、陸前落合駅。
仙山線で仙台駅から7駅。距離にして約10キロ。
むむ？これは逆にちょうどいい！？

ということで、仙台のお供にライトレーサー。



前置きが長くなってしまいましたが、伊藤商店です。
「いとうしょうてん」と読みます。



場所は、仙台市青葉区落合1丁目。
JR陸前落合駅からは、歩いて数分です。
JR仙台駅からは約10キロ。
国道48号（作並街道）を北上川に沿って、ずーーっとなだらかに上って行くとあります。
キロ6分程で走って、約1時間で到着しました。



開店から少し時間が過ぎていたためか、店の外に行列はありませんでしたが、店内はものすごい人！
カウンターとテーブル席が、ほぼ満席でした。
早朝とは思えない、活気と賑わいをみせていました。

朝ラー。（500円）



朝7:00から10:00までの限定メニューです。
通常メニューにある「金の中華そば」とラーメンは一緒で、チャーシューが1枚と少ないものです。
それを500円で食べることができるのですから、お得ですよね。

透明なきれいなスープです。
魚介、特に貝のような風味が豊かです。
味は、塩と醤油の中間ぐらい。
あっさりながら、適度な塩分と旨味とがあり、しみじみ美味いです。
走った後の胃袋に、じわーっと染み渡ります。



麺は、高加水率の太縮れ麺。
平打ちで、縮れが強い、喜多方麺です。
ちゅるっとした食感で美味しいですが、食べ慣れてないと、なかなか受け入れ難い麺かもしれません。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、ほうれん草、海苔。
チャーシューは1枚。
見た目に反して、意外にもとろとろ系。


仙台喜多方朝拉麺


仙台の朝ラーメンといえばここでしょう。朝から極上の1杯をいただくことができます。
さらに、朝ラン＆ラーという暴挙にも出ることもできます(爆)
皆さんも、朝ラン＆ラー、いかがですか？

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【限定】プレミアム醤油とんこつ＠山岡家 旭川高砂台店

我らの山岡家です。



夏の海老以来の限定が出ました。



今回は「プレミアム醤油とんこつ」です。
「プレミアム塩とんこつ」は、レギュラーメニュー化する程好評のようですが、実はプレミアムには醤油もあるのです。
今回が初めてではなく、2009年の冬に太平店で一度食べたことがあります。
その後、2010年、2012年と2年毎ぐらいに出てましたが、私自身は未食。
そして今回、再び2年ぶりに登場したことになります。

プレミアム醤油とんこつ。（830円）
2009年当時は730円でしたので、100円値上げされています。



表面には、もの凄い量の背脂がのっています。
以前より多い気さえします。
山岡の獣臭い豚骨スープと、濃いめの甘口の醤油ダレが合わさります。
タレは濃いですが、それ程塩分濃度は高くありません。
タレは濃いですが、山岡臭さはわずかに感じることができます。
タレが濃いため、HPにはほんのり煮干しと書いてありますが、正直よくわかりません。

麺は、低加水率の太ストレート麺。
カネジン食品の美味しい麺です。
恐らく旭川でカネジンの麺を食べることができる、唯一の店だと思います。



具は、チャーシュー、メンマ、海苔、ネギ、ワカメ、玉ねぎ。
ワカメは、三陸産の茎ワカメだそうです。
よい歯ごたえがありますが、スープの中で思う存分増殖します。
刻み玉ねぎが、濃いタレに対して良いアクセントになります。


高級豚骨背脂醤油拉麺


これぞ山岡といった感じからは少し離れますが、いつものことながらよく考えられていると思います。
さすがです。
これもレギュラーメニュー化するかどうかが、今後の見どころですかね。

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おひさま食堂＠旭川市中心部

おひさま食堂です。
「おひさましょくどう」と読みます。



旭川駅前ビルの幸せやを訪問した時に、いわさんから「てるてる・にこにこ・おひさま・幸せや　関係があるのでは？」とのコメントをいただき、確かめに行ってきました。

場所は、1条通5丁目。
1条通り沿いのわかりやすい立地です。
「ラーメン　300円」の看板が目立ちますね。

暖簾を潜りますと、こぢんまりとした店内で、数人入ったらいっぱいになりそうです。
メニューを見ますと、
正油ラーメンは、1玉110g 300円、1.5玉 350円、2玉 400円とやはり格安です。

正油ラーメン 1玉110g　を食べました。（300円）



やはりここでもにこにこ食堂の丼です。
半濁系のスープです。
油多めでかなりオイリーです。
そのためスープは最後まで熱々です。
塩分高めで、独特の風味があるのは、恐らく駅前ビルの店と同じです。

麺は、加水率低めの中細縮れ麺。
典型的な旭川麺はどこのでしょう。

具は、チャーシュー、ねぎ、キクラゲ。
メンマはありません。
チャーシューのしょぼさは秀逸ですが、350円でこれだけ入っていれば文句はありません。


旭川中心部路面店格安系


これだけで満腹にはなりませんが、かなりコストパフォーマンスの高い1杯だと思います。
最後まで他店との関係は聞けませんでしたが、ラーメンを食べた感じは間違いなく似ています。

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青のれん＠旭川市豊岡

青のれんです。
「あおのれん」と読みます。



それ程目立たない立地ながら、長く続いている店です。
青のれんという店名ですが、赤色の派手な看板が目立ちます。
ですが、店名がぱっと見わかりません。
青いのれんもありません。
右の写真の通り、青のれんの文字がひっくり返って見えますが、これは目立たないですね。

場所は、豊岡6条4丁目。
東光図書館がある通り沿いです。
近くに「赤門」がありますが、黄色い名前の店は見当たりません（笑）

店内は、カウンターに丸椅子が10席、4人ぐらい座れるテーブルが2卓あります。

メニューはこんな感じ。


トッピングの種類がもの凄く多いのが特徴です。

とんこつ（背油）を食べました。（700円）



白濁した豚骨スープ。
ニンニクが結構効いています。 ニンニクチップも入っています。
山頭火をはじめ、旭川では白濁豚骨といえば甘口が主流ですが、ここは甘さが控えめです。
唐辛子のピリ辛も加わります。
甘くて食べやすいのに慣れていると、結構豚骨がきつく感じられるかもしれませんが、本格的な豚骨スープに仕上がっていると思います。

麺は、低加水率の中細縮れ麺。
典型的な旭川麺ですが、どこのかは不明です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューはバラ肉タイプ。
1枚ずつ焦げ目がつけられ、やわらかさもあります。味つけもよく、美味いチャーシューだ思います。
メンマは、甘辛のしっかり味つけがあり、コリコリ美味いです。


非甘系旭川白濁豚骨系


次々とお客さんが入ってきてまして、常連さんが多いんでしょうかね。
長く続いているのには、やはりそれだけの理由があるのだと、改めて思います。

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天宝＠留萌市

天宝です。
「てんほう」と読みます。



場所は、留萌市開運町2丁目。
留萌の中心部、駅と繁華街の中間ぐらいに位置します。

この4品が、文字通り看板メニューなんでしょうかねー。


高齢の女性お2人で切り盛りしています。とても手際がよいです。
店内は、カウンター2席、長テーブル12席、小上がりにはテーブルが2卓あります。

メニューはこんな感じ。

先頭は、ラーメン（正油・塩）600円。
イカラーメン、海草ラーメン、焼肉シイタケ入りラーメンなどが特徴的。
定食、丼ものもあって、玉子丼は650円。

山賊ラーメン（正油）を食べました。（750円）



予想外の外観です。
黒々としたスープ。
スープそのものはあっさりめで、醤油ダレが前面に出ています。
タレそのものなのか、具材からも出てるのか、コクのある醤油ダレです。

麺は、加水率低めの中細麺。
旭川寄りの麺です。
三嶋屋食品（有）の箱が置いてありました。
地元の製麺所のようです。

具だくさんです。
ワラビ、ふき、玉ねぎ、キクラゲ、豚バラ肉を炒めたもの。そして、メンマ。
炒め野菜から出る旨味が、濃いめの醤油ダレと合わさり、いい味を出していると思います。


留萌海の町なのに山賊系


留萌と山賊のミスマッチ、そして私の想像とのミスマッチ。
あらゆる意味で予想外の予想以上のラーメンでした。
今度は焼肉シイタケ入りラーメンってのが気になります。

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㊥（マルナカ）食堂＠旭川市中心部

㊥食堂です。
マルナカ食堂とよく表記されています。
「まるなかしょくどう」と読みます。



和歌山井出系や車庫前系とは、間違いなく無関係だと思います。

場所は、4条通17丁目。
旭川四条駅の直近です。
隣には、四條食堂があります。

暖簾を潜りますと、男性店主さんお一人で切り盛りしています。
現在2代目。代が変わってから10年、先代を含めると50年以上の歴史があるようです。

店内はカウンター5席、長いテーブル10席。
奥の小上がりにちゃぶ台がありますが、機能していません。

メニューはこんな感じ。

ラーメンの他、丼もの、カレー、チャーハン、オムライス、チキンライス、カツライス、そばうどんと、まあ食堂系にあるものはほぼ揃います。
ラーメンは600円、みそラーメン700円、玉子丼は550円。

ラーメン（600円）



透明なスープです。
脂が意外と多く、麺にまといつきます。
塩分控えめで、ほんのり甘みがあります。
独特のくせがありますが、なんでしょうね。

麺は、低加水率の中細縮れ麺です。
白くてもさっとしてる旭川麺です。
暖簾には旭川製麺の文字がありますが、いつもの旭川製麺らしくない麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは、脂身少ないもさもさ系。


歴史的四条高架下食堂系


ここにも歴史ある旭川食堂の老舗があります。

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ばにはつ＠旭川市永山 ２

ばにはつです。
「ばにはつ」と読みます。



下宿「バーニングハーツ」だから、店名「ばにはつ」というのは周知の事実です。
2008年以来、6年ぶりの訪問になります。
店の外観が、オレンジ色から赤色に変わってました。
この間ずっと営業していた訳ではなく、一旦休業の後、今年7月に再開したようです。

場所は、永山1条15丁目。
国道39号線から、山岡家の信号を曲がり、踏切の手前で右折するとあります。

暖簾を潜り、靴を脱いで店に入ります。
店内は、10人ぐらい座れる長テーブル1つ、4人がけのテーブル1卓、カウンター風の席が3席あります。

メニューはこんな感じ。

先頭はしょうゆで、650円。　当店人気No.1 と書いてあります。
次いでしお、650円。　店主イチオシ と書いてあります。
最後にみそ、750円。　見た目野菜が入ってないので、タレの値段が高いのでしょう。
かけラーメンもあって、しおとしょうゆが500円とワンコイン。
みそだと650円で、デフォのラーメンより価格差が大きくなるのはなぜでしょう。

ご覧の通り、普通のメニューに変わりましたが、テレビの上の台には、以前のボールのメニューが置いてありました。

しお　を食べました。



透明系のスープです。
濁りはほとんどありませんが、細かな粒子が浮いています。
豚骨ベースに、魚介がふわりと香る、正に旭川系。
塩分濃度はやや高めながら、旨味が十分伝わってくるスープです。
美味いです。
記憶の彼方にある、以前食べたしょうゆより好みかもしれません。

麺は、どこのでしょう。
加水率低めの中細縮れ麺で、典型的な旭川麺といえます。
もさっと感が少なく、ぱつんと感がある麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
シンプルです。
チャーシューは、以前は大型のものが1枚でしたが、今回は小さめに切られて3枚。
薄切りで、とろやわで、美味しいチャーシューです。


下宿併設本格旭川塩拉麺


この塩ラーメンは美味いです。
アブラガッタリにしても間違いなく合うと思います。
ただし、営業時間11:00～14:30、不定休と、こちらもハードルが激高なのです。
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