オブジェ

時々祭壇の近くに簡単な

オブジェを作ることがあります

最近ではお山の好きな方のオブジェを

イメージで作りました

岩山の残雪やふもとの森の雰囲気とか

材料が無い中で焼香所の周りにアレンジしました


私にとってオブジェとは、イメージのふくらみと

それがどう出せたかの

せめぎあいでもありまして

なかなか難しいものがあります

これが、依頼されて作るものなら

失敗やイメージのわかないようにはできませんが

私共の気持ちでさせていただいてます


どこまで　その人のことをイメージできるか

難しい話ではあります・・・

趣味とか道楽とか仕事とかに特徴のある方は

イメージしやすいのですが・・・

クーラー

こちらはでぶねこ君であります

暑いさなか

エアコンの室外機の上で寝たり起きたり

のびぃ～をしたり

室外機は涼しくないのに・・・

まぁ～

エアコンに頼りすぎるのは人間だけでしょうが

道順庵にはエアコンが１４台もあります

殆どが長生き(古い）タイプですから

音が出たり、あったかい空気が出たり(笑）

汗ってしまうこともあります・・・

寿命を超えての使用は

いつ、ぽっくりいってもおかしくないのですが

こんな時代、大事に長生きをしていただきたいと

手入れを致してはおります・・・

犯人はだれ ？

植木の蜂が割れています

もちろん、犯人はちびねこです

それでも　とぼけて

「みぃ～」とか啼いては餌をおねだりしています

まぁ～しょうがないしね・・

今日も朝、掃き掃除をしていたら蝉がばたばたして

ぴたっと動きを止め

死んだようです

昆虫はなくなっても

仲間も寄ってきません
（蟻くらいは寄ってきます）

人は死ぬとみんな寄ってきます

そして、故人を偲び、生きてきた存在を確認するわけです

そんな違いがあるから人間なのでしょうが、

最近の、死後何もしない人たちが増えているのは

自然界の動物に人が近づいているのか、

人間だけが持っている「何か」が

失われつつあるのか、


死んだ蝉を草むらに置きつつ

ふ～ぅ・・・

先日の冠水

少し前の話です

大雨が降り、瞬く間に排水しきれず

道順庵の入り口が冠水しました

そのときの写真です

３０分ほどで水は引きましたが

泥が残る為

掃除が必要になりました

お客様は建物の中で

何事も無かったかのごとく

静かに過ごされており

表の状態には気がつかなかったようです

今年の台風は多いのか少ないのか

玄関掃除は

果てしなく　つづくのでしょうか・・・

鼻で感じる

雰囲気と香りは

道順庵のおもてなしの一つです

たくさんありますと

混ざってよけいに変な香りになるときも

あるのです

特に法事のときの料理には

似合いません

ふっと通ったときの

何気ないところに「おや・・」と

感じるのが一番のようです

その昔、宇都宮に豆腐と湯葉会席の「月山」さんに行ったとき

トイレの中に、おやって、思う香りがありました

くんくんと（笑）鼻を鳴らせば、「なるほど」と

いいかおり・・・

良く嗅げば、少しきついようでしたが

雰囲気にあった演出だと思いました、

そこは大変な人気のあるところで

ヘルシーな豆腐料理とそんな香りを打ち出す

感性は女性ファンが多いのでしょう

特に女性の嗅覚や、感じ入る感性は男性より

敏感のようです

ほんのりと　季節の風と　やわらかなかおりは

なによりの　ご馳走なのです・・・

お客様はそんな雰囲気と香りに誘われてくるのでしょう


鼻で見ることができるということ・・

香りは大事な道具なのです・・

今日は

今日も朝から　暑いのでございます

道順庵は家族葬の通夜があります

昨日は草取りに精を出しましたから

さっぱりした感じでお客様を迎えられます

ここの竹は笹の葉がはらはらと舞い落ちては

取れにくくなり掃除に難儀をいたします

何度か「切ってしまおう」とも考えたのですが

全体の雰囲気の中には

「やはり必要かな・・」

掃除と雰囲気をはかりにかければ

結果ははっきりしてきます

毎日　汗をかけばいいことなのです

ふぅ～・・・・

家族葬のことなら

お任せ下さい家族葬のことなら・・・

（きわめてありふれた宣伝フレーズ）ですが

市内の３キロエリアに４式場もある当社は

ちょっと変わっているみたいです

普通は、仕事の売り上げから見れば

考えられないことです

「なにもこんな近くに作らなくても・・」

たしかに、そう思われても仕方がありませんが

この近くにある理由が

全部、コンセプトが違うことから

「選んでいただける家族葬の式場」

となっております

①費用の負担を抑えた設定がある　NPO安宅記念会館

②こだわりの隠れ家的な　　　　　道順庵

③家族葬でも絆とゆとりをテーマにした
　　　　　　　　　　　　　　　アテイン勝田台ホール

④家族葬から大きな葬儀までオールマイティな
　　　　　　　　　　　　　　　アテインゆりのきホール

この４箇所が近くにあるのですから

エリアの方には選択の巾が増えるのです

何処の葬儀社にするかではなく

当社の（㈱安宅）の式場のどこにするのか・・・

そんな気持ちで、選ばれる為の努力をしているのです

今日は勝田台ホールでの家族葬が行われております

ここは、外観ではわからない家族の絆をつくるための

空間があるのです

見学相談は無料ですし

コーヒーぐらいは出ますから

気軽にお立ち寄り下さい・・・


今日は　宣伝になってしまいました・・・

ここも素敵ですよ・・

裏庭のヒビ

裏庭の土留めの石垣が崩れかかってきました

「こりゃあぶない」と

昨今の地震や大雨で　もしや・・・

そこで工務店さんに見てもらいました

なんと、原因は「バナナの木」なのでした

要は、背の高いバナナの木が風に煽られ

根の部分が前後に振られて

石垣に圧を掛けたそうな・・・

そういえば狭いところに何本もありますから

なるほどと納得しました

早速修理のお願いをしたのは言うまでもありません

そんな「ばなな」話しでした・・・

本日は

遠慮の知らない雑草は

場所と時間をわきまえておりません

今日は草取りにいきます

私の頭も、ぼうぼうなので

刈にいかなかければと思うのですが

本社の通夜のお手伝いがあります

う～ん・・

どちらも　暑苦しいのですが・・・

（お隣の空き地からは葛のつたが這って囲いを作ります）

選ぶ責任

選挙が始まりました

選ぶことが出来るのは国民の一票です

さて日本はどうなるのでしょうか・・・


葬儀も選ぶことが出来るのは家族の方です

どんな葬儀社で

どんな内容で

どのくらいの費用で・・・

どんな宗教で・・・

どんな気持ちで・・・

と

どんながたくさんあります

葬儀の送り方は、生きていく「生き方」が

葬儀の送り方を決める場合もあります

家族葬もいいでしょう

たくさんの人に囲まれて送られることもいいでしょう

それは　　

生き様そのものなのですから

後は、残された方の意識次第です・・・

余裕が無ければ、火葬だけでもいいのです

「こころをこめた」　ことがつたわれば・・・


精一杯の

今の気持ちと

言葉一つの

ありがとう

自然と、てのひらが合わさるような

お葬式が　いいのです・・

少しでも・・・

道順庵はアナログの世界です

しかし多少は文明に近づかないと

お客様は離れて行くでしょう

そこで、少しづつ文化的な内容にと

頑張っております

先日は、２階のウォシュレットの詰まりを直した

話しをしました

昨日は一階のもう一つのトイレを

ウォシュレット仕様に変更いたしました

苦労の末（水など顔に浴びたりして・・）

テストの結果、

「うまいあんばい」に

おしりを撫でてくれました

「ふむ　ふむ　これでよし」と自己満足

お客様に、さらにいいサービスが出来るでしょう


さらには、中間の廊下のドアに「ワンタッチ網戸」

（ボタンでくるくると巻き込む便利な網戸です）

をつけました、こちらはアルミ板を鋸で切ったり

手間がかかりましたが

無事、成功・・・

（組み立てキットの中に金鋸が入っていました　！）

網戸状態にすると、庭が見えますから

これも、新しい道順庵のサービスになります

少しづつ・・・

少しづつ・・・

文明を追いかけます・・・

なっとく

納豆は私の大好物です

毎朝欠かさず食べて、さらに道順庵の

残りの納豆（賞味期限が１日でも過ぎればお客様には

出せません）があれば、ついいただいてしまいます

その割には、仕事の粘りはたいしたことなく、

まめにもなれませんが（笑）・・

身体にいいからって・・・

たべすぎてもねぇ～・・

ただし

お腹の満腹だけは　なっとくのようで・・

土留め

今日はお盆の片付けです

新盆の飾りつけは、日にちがありますので

分散して飾り付けが出来ますが

片付けは昨日と今日がほとんどです

何十件もありますから

葬祭の多くのスタッフは一日

汗まみれであります

お盆がおわり

蜩とともに夏も

残りがすくなくなります


世の中は

「高速の無理くり通す土留めかな・・・」

渋滞に明け暮れて夏休みも終わり

さぁ～今度は　

生活の重体がまっております・・・

ミスとウイルス

どんな職業でもどんな人でも

ミスの無い人はいないでしょう

この「ミス」というのは

いわばウイルスみたいなもので

油断をすると感染いたします

「大丈夫だろう」「あの人だから安心」

「忙しくて・・・」「誰かがやってくれると・・・」

そんなときが、「ミス」ウイルスの進入時期なのです

あのとき、こうしておけばよかった・・・

因果は

自分がまいた種なのです

油断大敵　油断大敵・・

ミスでいいのは

選ばれた女性だけの話なのです

何が楽しいって

地球はあげた水をごっくんごっくん飲んでは

直ぐに地表を乾かします

こちらも、花に水をあげながら、かかる飛沫に

涼を求めます

夏は暑いけど

水撒きはいいやね・・・・

今日は友引の前日で、通称「びきまえ」です

通夜はありません

夕方また、散水に行きます

これも楽しい？？　仕事ですから・・


まぁ今夜は

泡の立つ水も飲みたいものですなぁ・・・