葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

お経を唱える

2012-01-11 19:29:34 | 葬儀


今の葬儀のさなかに

家族の方や会葬者の方が

お経を住職に合わせて唱えるなんて方は

殆ど居ないのではないでしょうか

写経とかには「般若心経」などが多いので

そのお経は唱えることが出来るかも

知れませんが

実際は殆ど見受けられなくなりました

それだけ仏教や信心の深さが変わってきたのかも

しれないですね

(それでも、特定の宗教や宗派によっては

皆さんで唱えております)

「お家の宗派はなんですか」

と、葬儀の打ち合わせのときにお尋ねしたら

「南無阿弥陀仏」だと思いますとか

「南無妙法蓮華経」かな・・とか

いや、ワカラナイなぁ~・・・

「ナンデモイイヨ」・・・なんて答えも

あります

「仏式なら」オマカセ・・・の人も

お寺さんは要らない・・・の人も

中には、戒名は自分でつけるから・・・なんて

方まで 

やはり、核家族となって

親元と暮らさなくなれば

「教える人」も

「教わる理由」も

なくなっていくようです

それでも

葬儀になれば

「お寺さんが居ないとカッコがつかない」みたいな理由で

とりあえずお願いします・・・?

なんて方も・・・

時には

田舎や先祖の宗教や宗派を聞いてみて

「ふ~ん・・そうか・・・」

あたりから、関心を持って

見ては如何でしょうか

正月に寺院に初詣に行ったりはするわけですから・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リピーターの話

2012-01-11 14:01:58 | 道順庵の徒然草


月に何度か行く外食の場合など

それこそ「評判」を聞いたり

リピーターになったりしながら

話題のそこかしこにに出てきます

最近ではネット評価の「インチキ」もあるようですが

月に何度かの御用達には

リピーターはとても重要でしょう


そこで葬儀社さんはと言いますと

10~20年単位の葬儀でしょうから

あまり、重要視されていなかったみたいです・・

当社は最初から、「リピーターを作るために」今の

仕事(葬儀)に取り組む姿勢がありました

このブログの中でもリピーターの話しは

よく出てきますが

リピーターを作るということは

「相手のことを考えて」仕事に取り組まないと

結果がでません

今ある仕事は過去の結果なのですね

今日の仕事は

やがていつかやってくる

その日のための「リピーター」作りに精をだすこと

気の長い話でもありますが

この積み重ねこそが

やがての答えになるのです

リピーターの方は

周りにも良いお話をしてくださる

そんな宣伝マンの要素も持ち合わせます

忙しいときほど

相手に寄りそう時間を取る勇気と決断が

いつかきっと何がしかの形で

帰ってくる筈です

事務的やマニュアルどおり以上の

何かが無いと

印象も薄くなりがちですから

その辺の意識も多少は必要でしょう



自分が他人に話をするとき

「なぜ、そこが良かったか」を話しする筈ですから・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする