葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

冬春

2012-01-27 11:19:36 | 道順庵のこころ


朝日が氷を溶かす頃

寒い縛りから解放されて

小さな花をぶら下げる



家族間でも氷の世界のような時期もあるのが

人間関係


お葬儀のときだけ

「家族愛」を演出する


それでも、素直に最後はありがとうの一言で

葬儀の後に春がくれば

やはり

故人は偉大なのであり、葬儀は必要なのです

全てを許したり、認め合ったり

心の中での素直さへの邂逅が

雪も氷も溶かす温かな葬儀に

なることでしょう

正直なこころのありようで

ほんとうの絆が

芽生えればいいのです・・・

      

家族葬には

家族にとってなにが必要なのを

教えてくれる

こころの学校でもあるのでしょう・・・




人それぞれが、死を通じて物語が

終わったり、始まったり致します

そこに介在する葬儀のありようは

様々です

家族葬はいろいろな物語のページをめくる

ひとときでしょうか












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