A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

例大祭新刊レビューファイナルスパーク!

2016-07-21 23:37:12 | 同人誌感想

 もはや語るまい。ただ原稿あるのみ!

・あいかわらずめがみさま(まりおねっと装甲猟兵)
 例大祭新刊レビューの最後を飾るのは、いつもどおり里村さんの新刊です。
 それでは恒例の全ツッコミ行ってみましょう!
 例によってわからなかったところはスルーしてるので識者の方は援護射撃お願いします。 

・3ページ:みんな大好きジョジョの波紋クラッカー。
・6ページ3コマ目:ドラクエのサマルトリアの王子。
・7ページ2コマ目、4コマ目:銭形警部。
・8ページ1コマ目:さっきまでは比較的一般向けのネタだったのに早速これかよ。銃夢のノヴァ教授。
・同2コマ目:サザエさん。
・同5コマ目:ナデシコ。そういやブルーレイ出るんだっけか。
・9ページ1コマ目:おそ松さん……に見せかけてこれなんだっけ……FCのゲームだった気がする……。 
・同2コマ目:ゴッドマーズ。やっぱり動かないんだろうか。
・同3コマ目:うおおおおおおお!!! 風雲黙示録。
・10ページ目5コマ目:リサの妖精伝説とか分かるのはオッサンしかいない。
・12ページ2コマ目:ねこめ~わくだっけ?
・14ページ2コマ目:もうこういう背景は問答無用でダライアスのボス戦に見える。
・同4コマ目:とってもハートフルなアニメ機動戦士Vガンダムからジュンコ・ジェンコ。
・同6コマ目:bugってハニーがわかるのもオッサンしかいない。
・15ページ4コマ目: UHA味覚糖の純露。……と、ストリングプレイスパイダーベイビー。 
・同5コマ目:釣られたクマー。
・19ページ4コマ目:シャドウゲイト。
・22ページ5コマ目:しましまとらのしまじろう&大長編ドラえもんの宇宙小戦争。ちなみに僕はどっちかというと月のほうがトラウマに……。
・23ページ:マジカルドロップ。

 今日はここまで。
 そして実は去年の冬コミ新刊レビューが残っているという。夏コミまでに終わるのか! 

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夏コミ原稿残り3パート!

2016-07-20 23:48:15 | 小説の書き方

 いよいよ7月も終わりが見えてきてガクガクです。
 さて気になる夏コミ原稿の進捗ですが、ラストパート含め残り3パート!
 ちょうど月末までに休みが3日あるので、それに合わせて完成させていく予定です。
 今回は割りと中盤までがフラットな展開なので、盛り上げどころはラストシーンに持ってくるのが妥当かな……。 

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紅楼夢新刊レビューファイナルスパーク!

2016-07-19 23:20:56 | 同人誌感想

 もう締め切りまで2週間弱なので駆け抜けるのみ!

・折葉坂の幻燈館 上・下(折葉坂三番地)
 紅楼夢新刊レビュー最後を飾るのは、 会場でチェックしていたサークルをあらかた見終わったあとに新規開拓目的で歩いていた時に見つけたサークルさんの小説総集編。
 上下巻合計47本に渡る作品は、ギャグありシリアスありでたっぷり楽しめました。
 キャラクターもレイマリから秘封倶楽部まで多方面に渡り、出てないキャラを探すのが難しいくらいです。
 どの作品もちょうどいい長さでまとまっており、非常に読みやすかったですね。
 そして特筆すべき、というか見習わなきゃなあと思ったのがその豊富な語彙。
 特に、主に作品の冒頭部分での季節や気候を表現する語句が非常に豊富かつ的確で、読んでて五感を刺激されました。
 「刷毛で描いたように薄く雲が伸び」とか「木々は風とともに赤黄橙の落ち葉を散らす」とか、こういう表現がさらりとできるのがいいですね。
 この一文だけで情景が脳裡に浮かびます。
 さて作品の方ですが、とても全部はレビューしきれないので、上下巻で特に気に入った作品を取り上げていきましょう。

・幻想ラヂオクラブ
 公式での情報が特に少ない秘封側の世界観設定がよく練られていて高い説得力を感じます。
 秘封は書くとなると高度なSF知識&マインドが必要になるので難易度高いんだよなあ。
・朝起きたらうちの神様がロボでした。
 もうタイトルがずるいという。スレ立ての下りで腸ごと腹筋がねじれました。
 信仰メーターでトドメを刺されました。
・おおぞらをとぶ
 東方世界では象徴的かつ日常的な「空を飛ぶ」という行為に焦点を当てた一作。
 文はナチュラルセクハラが似合うなあ。
・神様のつくりかた
 早苗さんは暴走キャラが似合うなあ……。
 二柱のテンパリっぷりが微笑ましい。
・森の魔法使いと山の河童と時間を止めた星の琥珀
 上巻ではダントツにこの作品が好きですね。
 恐竜の化石、数億年前の光……SFマインドをビンビン刺激してくれるロマンあふるる一作です。
 魔理沙が洞窟にこもっている間の描写が細かくてすごい。
・フランケンシュタイン・ネクロニカ
 弾幕バトルを文章で表現するというのは東方二次創作小説において非常に難しい事柄なんですが、本作における弾幕描写は秀逸の一言。
 ちゃんと各スペルの特徴を文章に落とし込んでいて、単に弾を撃ち合っているという描写以上のものがしっかり書けていると思います。
・魔女と夜貴の同形三複
 濃厚なレミパチェ。
 全編にわたって豊富な知識に裏打ちされているであろう言葉遊びが楽しい一作。
 言葉遊び特化で1本作品を作るとか実はとんでもないことだと思います。
・鳥と兎が匆々しく
 はたてはやはりナチュラルボーン被セクハラキャラ。
 そして永遠亭はやはり淫祠邪教のソドムだった。
 あと不意のシャドウゲイトネタでばっちり死にました。
・博麗神社日々随録
 濃厚なレイマリ。
 腐れ縁の二人がだっらーとしてる描写が実にレイマリ。

 今日はここまで。
  

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夏コミ原稿進行中……

2016-07-18 23:07:36 | 小説の書き方

 夏の暑さにも負けず原稿進行中です。
 ラストシーンが確定したのでそっちを先に書いてます。
 矛盾は出ない……はず。
 バロシンはラストシーンがすごく美しくて好きなので、それに負けないくらいのものを用意したいところ。
 後半はバロ新本編準拠の展開になりますが、あんまりどのルートがとか考え過ぎるとよくない気が。
 自分はどうも「こうであるべき」「こうしなきゃ」で考えがちなので、もっと自由に書いていくことを覚えたい。
 あと最近の作品は、展開を説明して終了になりがちだったので、残り時間いっぱい使って展開をしっかり描写して行きたいですね。
 今回は人間関係も重要なポイントですし。 

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疲れたー……

2016-07-17 23:10:18 | 居合

 今日は久しぶりの道場でしたがまあ疲れたのなんの。
 暑さ自体はそれほどでもなかったんですが、湿気がかなりひどく道場に着いて道着に着替えた時点でもう汗だく。
 稽古でもけっこう動いたので、家に帰ってからぐったりでした。あー。
 でもまあ、久々に広い場所で体を動かせたのでストレスはある程度は発散できたかな……。
 次回の稽古までの目標も設定できたし、稽古にはなかなかつらい季節になりましたが頑張りますかね……。
  

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夏コミ原稿ラストスパート!

2016-07-16 23:39:48 | 小説の書き方

 もう7月も半分を過ぎて、クーラーつけなくても心の底が冷えきっている昨今いかがお過ごしでしょうか。
 夏コミ原稿ですが、タイトルが決まったおかげでラストシーンがばっちり確定、それに合わせて導入部分も追加・変更しました。
 締め切りまではもう少しあるのでがんばります。
 やはりタイトルとラストシーンが確定すると筆が楽に進みますね。
 前回はラストシーンが最後まで確定しなかったので大苦戦しましたが、今回はまあまあ順調に書けそうな気がしないこともないです。
 注意点としては読者に見せたい部分をはっきりとアピールすることでしょうかね。
 今回はあくまでスズメの過去話なので、それ以外に部分に導線が逸れないように気をつけたいところです。 

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例大祭新刊レビューその15

2016-07-15 23:48:58 | 同人誌感想

 例大祭新刊レビューも終わってなければ去年の紅楼夢新刊レビューも終わってない上になんと去年の冬コミ新刊のレビューも終わってない俺の明日はどっちだ。

・燕石博物誌(上海アリス幻樂団)
 秘封CDもこれで8作目。
 今回はなんだかミステリアス&ホラーって感じですね。
 というかブックレットの内容がかなり意味深というか怖いんですが……。
 紺珠伝、深秘録となんだか内容的にだんだんと外の世界との接触が増えてきた感じですが、外の世界のキャラである秘封倶楽部の方もなんだか幻想郷に近づきつつある気がします。
 幻想郷の面々とは全く別の視点で幻想郷を見ることのできるこの二人、なんだかいきなり書籍とかにも出てきそう……。
 曲では、ゲームの曲の中ではやはり「ピュアヒューリーズ」、オリジナル曲では「禁忌の膜壁」が好き。
 なんだか今回のCDは、いつにもまして東方味が濃かった気がします。
 科学世紀のカフェテラスの原稿もあるし、他のサントラも合わせて聴きこんでいきたいところ。 

 今日はここまで。

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日記の遅れは寝落ちの証

2016-07-14 23:47:35 | それさえも平穏な日々

 まあ締め切り前はいつもこんな感じなんですが。
 最近妙に目が疲れやすくなってきた気がします。
 それにともなって頭痛、ちょっと休憩と横になる、寝落ちのコンボで……。
 後頭部が痛い時はたいていメガネが知らない間に歪んでるのが原因なんですが、最近のは眼球自体が痛む感じです。
 眼精疲労か?
 作業効率が下がってしまうので、とりあえず蒸しタオルかなんか試してみるかな……。 

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夏コミ原稿……が……

2016-07-13 23:57:18 | 小説の書き方

 はい順調に遅れてます。
 予定では先週にパート3まで終わってるはずだったのに……。ゴルゴムの仕業だ!
 ……などとアホやってる暇はもはや1ミリもないので遅れを取り戻すべく頑張ります。
 パートはもう少し削ることになる予定。
 でも必要な部分はちゃんと残して、ハイライトがはっきりするようにしなくては。
 ここがはっきりしてないと、ただ単に話を垂れ流すだけになってしまうからなあ。
 過去話は原作で語られている部分、いない部分の配分がキモなので、残り時間いっぱい使ってがんばります。 

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レベラッしたい……

2016-07-12 23:39:43 | 小説の書き方

 日記の遅れは修羅場の証!

 さて何の話かというともちろん小説の話ですよ。
 ときどきtwitterの方で絵師さん方が今の絵と○年前の絵を比較してあげたりしてるのを見て思ったんですが、自分は果たして小説を書くのがうまくなってるんだろうか、と。
 絵はもう見てはっきりと上達や変化がわかると思いますが、文章はそういうのがなかなかわからないと思うんですよね。
 小説の上達の指標となるポイントはいろいろあると思うんですが、個人的には語彙力、そして構成力が上がると小説はレベルアップすると思います。
 正しい日本語や文章作法ができるだけで小説としての質はぐっと上がると思うんですが、それで上がるレベルは早々に頭打ちするでしょう。
 そこで更なるレベルアップを図るには、まず表現の幅を広げること、そして多数の要素を無理なく組み合わせることのできる構成力が必要になると考えます。
 同じストーリーでも、時系列順に書くのと、まず最初に大事件を持ってくるのとでは読者に与えるインパクトが違ってくるでしょうし、伏線の張り方もそうです。
 とくにこの構成力が上がると作品の面白さ……というか、作品を面白く見せる度合いが大きくなると思うんですよね。
 この点で過去作を見なおしてみると、サンダーフォース本「TFV-Full Metal Fairy Tale-」がいちばん良く出来ていたと思います。
 実際会場でその日のうちに完売しましたしね。
 手前味噌かもしれませんが、まあいちおう創作歴も10年超えてますし、基礎の部分はだいぶ出来てきたと思います。
 これからは守破離の「破」の段階を意識して書いていこうと思います。 

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