続々・steamの罠。

はい積みゲーがひとつ終わったと思ったらひとつ買ってました。
浜の真砂のごとく、積みゲーはこの世から尽きることはないのです……ねーんだよ！
というわけで今回購入したのは「amnesia The dark Descent」。
FPS視点のクトゥルー物ホラーです。
このゲームを知ったきかけは、↓の動画。

「ゆっくりAmnesia実況プレイ＃01」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14206853

途中まで動画を見たんですが、こりゃ自分でプレイしなきゃなと思って視聴を中断、セールで安くなるのを待っていました。
内容はタイトルのとおり、名前以外の記憶を失った主人公ダニエルが、目を覚ました古城の中をさまよい歩くというもの。
まだ日本語化の確認程度で10分程度しかプレイしていないんですが、それでもすっげーこえええええええええええ。
何が怖いって、クトゥルフものの定番としてこのゲームにもSAN値の概念があるんですが、なんかもう気がついたら画面は歪んでるわ視界は斜めになってるわ変な音は聞こえるわでもう大変。
さらに怖いのは主人公の息遣い。
暗いところに入ると「ハァー……ハァー……」とか息を荒げてくれるので、ヘッドホンでやってるとプレイヤーと完全シンクロして超怖い。お前もう息止めろ。
この辺の音の怖さはもしかしたらdeadspace以上かも。
deadspaceはまだ戦うという選択肢がありましたが、どうやらこっちは基本逃げるほかないようなのでそういう意味ではこっちのが怖い。
まあ基本クトゥルフものでは一般人は死ぬか発狂するか脳みそお持ち帰りかの三択なので仕方がないんですが。
そんでまあこれはしばらく積んでおく予定。
今現在一番クリアに近いのがマガツヒなので、クリアに近いゲームからプレイしていく予定ですがわたくしの言動はハメコミ合成で事実と異なる場合がございますのでご了承下さい。

ひとつブラボー！

というわけで昨日やってた「Botanicula」、なんか今日やってみたらあっさりクリアしました。あっけねー……。
まあ昨日引っかかってた謎解きが最後の謎解きだったので当然といえば当然なんですが。
そんで感想ですが、まあ非常に可愛らしいゲームでした。
キャラのアクションがいちいち可愛くて、プレイ中のお顔は決して人には見せられません。
あとこのゲーム、キャラをクリックするとそのキャラのカードが手に入り、それが一枚一枚実績になっています。
残りカードを集めるべく、今日早速２週目をプレイ。
謎解きは全部わかっているので、２時間くらいでクリアできました。
そして気になる残りカードはあと４枚！
もう一気にコンプしてしまうか？
ところでエンディングで196/206とか表示されて、プレゼントの箱を２個もらったんですがこれもコンプ要素らしい。
プレゼントの中身は記念撮影とかだったのでおそらくコンプ状況によっていろいろもらえると見た。
気になるのは上記の数字。
実績よりも数字が多いので……クリックできるポイントの数か？
まあとりあえずまたひとつ積みゲーをクリアできたのはいいけどまだまだ伝説の千年王国積みゲーミレニアムの牙城は崩せそうにありません……。

今日の積みゲー。

時間を置くと詰まってたゲームが進むのはよくある話。
というわけでクリアまで残り２ステージとなっていた「Botanicula」を久しぶりにプレイしました。
現在全６ステージのうち５面の後半部分。
基本このゲームはアイテムを集めて先に進むという形式になってるんですが、５面クリアに必要なアイテムの最後の１個が手に入らずに困っていたところ。
しかし今回プレイしてみたらあっさり取れたという……。
そして突入しました最終面。
４種類のパズルを解いて先に進むというステージになってる様子。
３種類まではあっさり解けたんですが、残り一つの仕組みがなかなか分からず苦戦中。
今まではこのゲームの謎解きは、パズルというよりも間違い探し的な、隠れているアイテムを探すって形のものが多かったんですが、ここに来て急にパズル要素が濃くなってきました。
解けそうで解けないもどかしい状態で頑張ってます。
あとクリアしてないゲームはなにがあったっけ……。

冬コミ戦利品レビュー東方編FINAL！

長かった戦いもこれでおしまい。
冬コミ戦利品レビューFINALです。

・あみだ屑総集編２終わりと始まりの音（あみだ屑）
けねもこ満載のあみだ屑総集編第２弾です。
このサークルさんの漫画の空気感ってすごくいいよなー……。
トーンを極力使っていない白黒に近い画面なんですが、それが冷えた空気を醸し出していてとてもいい。
中でもお気に入りは「ろうたくだんわ」。
冬の冷えた空気と、カメラを固定した画面がなんか実験映画みたいで好き。

・RO（のらまに/青KOJI）
どっかで見た気のする表紙のルーミア合同誌です。
ルーミア合同ってなんだかんだで結構な数出てるよな……。
今回の合同の個人的一押しはとりちよ氏こたつむり氏の漫画でしょうか。
ルーミアは食べてる時と寝てるときがいちばん可愛いと思います。
あと今回の合同誌はなんか内容がKENZENなのが多いのはルーミアの魅力のなせる業なのでしょうか。
ルーミアかわいいよルーミア。

・東方総集編アンデパンダン２（くらっしゅハウス）
三月精で読者を魅了しまくりのペド坂……じゃなかった平坂先生の、咲夜さんの美脚が眩しい総集編第２弾です。
三月精ではあまり見られなかったキャラが見られる一冊です。
今回はレミ咲中心。
もうなんというか、平坂先生描かれるところの東方キャラの足まわりの色気は犯罪を助長するレベルです。
「東方狂躁劇」では思う様咲夜さんのおみ足を堪能しましょうハァハァ。
そしておぜうさまのセミヌードはもはや条例で取り締まられるレベルのペドさです。
三月精も無事終わったことですし、今度は同人の方でいろいろ描いてくれないかなー。

……というわけで冬コミ戦利品レビューはこれでおしまい。
……といいたいところだが、紫雨飯店さんのジャバウォックEXと以絵会友さんの新刊委託がまだなので実質的には終わらないという。
とか言ってるあいだに今度は例大祭ですよ。

三題話第２弾完成！

というわけで、締切延長してしまった前回とは対照的に、設定締切の１週間前に完成しました三題話第２弾。
今回のはお題を見たときにストーリー全体が見えたのですらすら書けましたね。
プロットは最初にメモしたものとは結構違ったものになりましたが、うまくまとめられたと思います。
いつもこのくらいスムーズに書けたらなー……。
ともあれ、これで週間達成目標はひとつクリアできたので残りに取り掛かりますかね。
夏コミ原稿は導入部分をどうするかは確定してるので、まずはそこから。
オリジナル中編は、まあゆるゆるやっていきます。
そういやそろそろライター募集の結果が返ってくるな……。

冬コミ戦利品レビューその⑨。

さっみー……。

・コロッケの冷凍保存（こげコロッケ）
ほのぼの絵柄が魅力的なこげコロッケさんの総集編です。
このサークルさんも総集編が出るのを待っていたので嬉しい。
内容はシリアスありほのぼの有りの盛りだくさん。
もうどのページ開いても「俺はけねもこともこてるとてゐが銀河一好きなんじゃモンクあっかオラアアアアア」という気迫が溢れています。
同人誌ってのは己の愛と業の結晶であるので、なんかもうひれ伏すしかないというか。
あと「魔法少女たちの反省会」は全体的に同意です……。

・手編菜妻３　ミnアズマ紅茶を召し上がれ（teaminazuma）
妙にエロいシュールギャグが魅力の相沢さんとこの総集編第３弾です。
おもむろにカバー外したらくさりがまメイドアーカイブでワロタ。
今回から新キャラもたくさん登場してますね。
風見の幽香さんがなんとも言えないキャラになってるな……でも基本子供にはやさしいゆうかりん……というか、子供に好かれて困っちゃうゆうかりんか。２８０円。
小傘はやっぱりアホの子。初登場が全裸のさとりん。陵辱される勇儀姐さんとなんかもうすっげーカオス空間。
あ、あと散髪後の霊夢は公式で採用されるべきだと思います。

今日はここまで。
さっみー……。

週間達成目標結果発表！

・紅楼夢原稿パート１執筆開始せよ！
まだ募集も始まってませんがプロットがとりあえず書けそうなところまで固まったので執筆開始。
まだまだ触りの部分でしかありませんが、書き始めた感触としてはなかなかの滑り出しかと。

・三題話進めろ！
こちらの方もかなりハイペースでまとまってきました。もう少しで完成できそう。
１回目と違ってお題を見た段階で最初から最後までの具体的なストーリーラインが見えたのでスムーズに書けてるんだろうな。
頭絞っても出てこないときは出てこないからなー……。

・オリジナル長編進めろ！
こっちはなんか詰まってきた感じです。
紅楼夢原稿書いてて感じたんですが、今は日常パートではなくバトルパートを書きたがってるようす。
先に戦闘を書いてしまうって手もあるんですが、あとから整合性が取れなくなりそうなので、とりあえずは日常パートを書いていきます。
あと、やはりまだ十分にキャラのことが分かっていない感が拭えませんが、そのへんはもう動かしていくことでわかっていくしかないんだろうなー。

こんな感じです。
三題話をやるようになってからややオリジナル用のエンジンが動いてきた感じです。

冬コミ戦利品レビュー東方編その８。

ようやく終わりが見えてきました冬コミ戦利品レビュー。

・井の中の蛙は星を見るか（ちょこびゐる）
へるしんか合同でお世話になった白幡さんからいただいた秘封本です。
いつもの秘封倶楽部の活動中、ふたりは誤って古井戸に落ちてしまい……というおはなし。
あとがきによれば今回の話は、鎌倉の「星月の井」という話が元ネタだそう。
そういや京都近郊にはこのテの話が山ほど転がってるはずですがあまり知らないな……。
秘封倶楽部を書くならオカルトネタは必須なので、そのへんを調べてみるのも面白いかも。

・神霊廟出演記念　西行寺幽々子合同誌　くるくるくる～っと！！（バド・ギガンティア）
買ってなかったのでこの機会にと思って購入した、誰もが声を揃えて「お前のような1ボスがいるか！！」と叫んだゆゆ様神霊廟出演記念本です。
ページめくって最初の「あつめて！ゆゆこさま」でいきなり癒される。
全体的に妖夢がかわいそうな目に遭ってるのはもはや決定事項。
マジギレして完全武装、ラスボス戦中にスキマで呼び出し、オイルまみれの可愛そうな料理を食わされるなど散々。
そして個人的には参加者の皆さんの初遭遇時の感想が面白かった。

今日はここまで。
そういやまた東方系イベントの新刊が委託されてるようなので注文しておかねば……。

続・steamの罠！

７日８日が２連休だったんですが、そこを狙いすましたかのようなタイミングでsteamが「ALAN WAKE」シリーズのセールを仕掛けてきやがったので僕はもうダメです（挨拶）。
もはや給料日だけでなく仕事のシフトまで筒抜けとか、もう衛星で監視されてるとしか思えません。
というかプレイ後に広告が出るのマジ止めて……。

で、今回購入させられた「ALAN WAKE」ですが、わたくしの世界観良ゲーセンサーにぎゅんぎゅん反応してたのでセールを待ってた作品なんですが、やはりこの目に狂いはなかった。
主人公である小説家、アラン・ウェイクは休養のためにワシントン州はブライトフォールズを訪れる。
そこでアランは、夢の中で自分の小説の登場人物に襲われるという悪夢を見る……というのがこのゲームのストーリー。
まず目を引くのが景色の美しさ。
冷えた空気が伝わってくるかのような悪夢パート、生活感あふれる現実パート、どちらも素晴らしく、そのへんを眺めているだけで楽しいです。
そしてストーリー。
現実と虚構が徐々に入り混じるかのようなストーリー構成。
こういう作品は主人公を通して「謎の真っ只中に放り込まれた感」を楽しむものですが、このゲームもご多分に漏れず、序盤から伏線らしき要素がところどころにあってドキドキです。
雰囲気としてはスティーブン・キング色が濃厚だと言われていますが、そういやキング作品は読んだことないな……。
個人的にはポオっぽい匂いを感じます。アッシャー家の没落とかそのへん。
あと、各章のあいだに前回までのあらすじが入るのが海外ドラマっぽくて良い。
ゲームとしてはTPSで、奇しくもこないだまでやってたdeadspaceと同じジャンルですね。
ただ、戦闘の頻度が結構高いので、もう少しストーリー寄りにしてくれてても良かったかも、と思います。
ノーマルでも明らかに敵の数に対して弾丸が少ないので、工夫して戦わなければいけません。
またこのゲーム、敵がまとっている闇をライトの光で引き剥がさないとダメージが通りません。
ライトにはバッテリー制限があり、敵はかなり動きが早く回り込むように動いてくるので、プレイした感じ戦闘自体はdeadspaceよりも難しく感じます。
この辺は慣れでしょうかね……。

今日のガガガガンバリマスッ！

というわけで早速届きましたデスマ限定版。
アーケードでも結構やっていたので、レベル１のヘタレコースでなら楽に古城まで行けます。
アレンジモードはまだ慣れない感じですが、使い魔を使いこなせれば打ち返し弾も怖くない！ハズ。
なんでか自分でもよくわかりませんがデスマⅡはなーんかイマイチでしたが、初代デスマはシンプルで楽しいですね。
デスマⅡはシステムが複雑化しててよくわかんないからか？
３６０モードとアレンジモードでボタンが違うせいでボムが撃てずに被弾するのはご愛嬌。
そしてずーっと前にセールをやってた時にソフトも持ってないのに買ってたメガブラックレーベルでサキュラを使ってみたんですが扱いづらいなこの子。
あと戦闘中はなんかやたらテンション高いな。
難易度はレベル１くらいならかなり人道的なので、まずはジュンヤーパパを討伐だ！