A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

居合と小説とSTGと。

2013-02-02 23:08:42 | 居合

まあ何が言いたいかというと、ぜーんぶ力抜かなきゃいけないって話なんですが。
まず居合。
ようやく体を動かしてる問の内観がわかってきたんですが、力むと決まってそこで体がこわばってしまいます。
これをなくすための力の抜き方のとっかかりがなんとなーくつかめた気がします。
こういう「気づき」はほっとくとすぐ忘れてしまうので、反復練習して忘れないようにしなくては。
次に小説。
これにも力みが邪魔になることがあります。
すなわち、「読者を感動させなくては」「完成度の高い小説を書かなくては」という気持ち。
まあ作品を作る以上はそう思うのは当たり前の話ではあるんですが、居合のときと同じでそういう気持ちが強すぎると筆が動かなくなってしまいます。
なのでまあ、あんまり思いつめずに書くってのは口で言うのは簡単ですがなかなか難しいものです。
そしてSTG。
これもおんなじで、なんかクリアを目的にすると楽しむ余裕が削がれて、ひどく義務的にプレイしてしまうんですよね。
もちろんクリアするのが目的であるのには違いないんですが、じゃあクリアできなかったプレイは無意味かっていうとそうじゃないよなーと。
好きでやってるはずのことで楽しめないってのはすごくさみしいので、この辺もなんか考えたを変えなくちゃなーと思ってます。
……なんかそっくり同じことを以前に書いた気がしてきたぞ?

コメント
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