まーた寝落ちしちまったい。
……とか言ってるうちにもう6月かよ……。
・照れミリア(双月亭)
「レミリアと咲夜さんの別れ」という東方二次創作の古典的テーマでの個人的最高傑作「幾千幾万幾億の」にてイリアス&カリスマ全開のレミリアを描いた双月亭さんの新刊は、それとは真逆のえらくかわいいレミリア本です。
東方本自体ずいぶん久しぶりなので嬉しいですね。
タイトル通り、レミリアが照れる! 照れる! また照れる!
もう表紙の段階ですでにかわいいのが恐ろしいスカーレットデビルすごいですね。
あとがきにもありましたが、レミリアをこういう方向性で描いたのは初めてなのでなかなか新鮮でした。
……しかしわたくしは友人をクソドヘタレ呼ばわりするパッチェさんが最高に好きです。
あとこのサークルさんの咲夜さんは瀟洒すぎ。
あと唐突なピシガシグッグッで吹きました。
・「さくやさんといぬさくやさん。」(angeltype)
今回も安定のいぬさくやさん本なんですが、今回は今までありそうでなかったさくやさんといぬさくやさんの共演!
あとがきによれば今年でいぬさくやさん10周年だとか。おめでとうございます!
しかしずいぶん久しぶりに見た気がするなあノーマル咲夜さん。
ルンバにいぬさくやさん乗っけるだけでビッグビジネスの予感……!
あと咲夜さんの猫舌設定久しぶりに見た。この設定はもっと活かされるべき。
今回の白眉はやはり添い寝フォーメーションでしょうか。
これからも心ゆくまでいぬさくやさんを書き続けて欲しいです。
今日はここまで。
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