A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ原稿プロット進行中……

2015-04-11 23:17:54 | 小説の書き方

 前編の時はもろもろの伏線を後編に丸投げできたのでよかったんですが、今回はその伏線を回収しないといけないので前編を読み直しつつ転がってます。
 絶対に必要なシーンとその役割は割り出せつつあるんですが、未だにはっきりしないのがキツネの行動と上級天使こと九詩郎の迎える結末。
 九詩郎の方は朧げにはイメージができつつあるんですが、キツネの方が……。
 元来キツネはバロック屋なワケですが、今回彼にはバロックを作る以外の仕事をしてもらわなくちゃいけなくなりまして。
 じゃあどうするの?って話なんですがここが思いつかない。
 しかしながら僕のバロック袋の中には、キツネはバロック世界の中において非常に特別なキャラクターだというバロックがあるんですよね。
 間接的にとはいえ創造維持神と接触しながら(少なくとも外面は)歪んでいない数少ないキャラですしね……。
 バロシンでも「規格外の失敗作」とか呼ばれてましたし。
 この辺はもっとバロシンも絡めて掘り下げなくては。
 九詩郎の方は、いずれ上級天使となるわけなのである程度たどるルートは固定される感じかなー……。
 あとは時間軸だよなーなんかなーんも決まってないな-……。

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