・ピタゴラスの永久機関(丸ダイス)
例のまとめ動画をチェックしていて見つけた一品。
フィールドにあるオブジェクトを動かしてパズルを解いていくタイプのゲームなんですが、面白いのがそのタイトルの通り、パズルの解法が「永久機関を作ること」である点。
スイッチとなるパネルを踏むと岩が転がってくるので、その岩をループさせられるルートを構築することがゲームの目的となります。
現在B-6まで進行。
少しずつ難しくなってきた感じです。
このテのゲームはギミックが急に増えるといきなり詰まってしまってストレスを感じやすくなるものですが、本作は少しずつ丁寧にギミックを増やしてくれるので詰まりにくく、またヒント機能もあるのでストレスをあまり感じないようにできていると思います。
反面、カメラ周りの操作がちょっと煩雑かなーと思いました。
視点の上下移動、拡大・縮小をすべてアイコンでしなくてはいけないので少々やりにくい感じ。
ステージによっては床面の高低差や奥部分の高低差がわかりにくい部分もあったので、回転機能が欲しかったところ。
ただこの仕様はタッチ画面を想定してるようなので仕方ないかな?
ステージギミックに関しては、まさかの「俺自身が岩になることだ!」があって笑いました。
プレイヤーが丸まって転がることでギミックを作動させるのはなかなか斬新だ……。
あところころ転がってるキャラがちょっと可愛い。
ステージ数はどうもかなりのボリュームがありそうなのでじっくりプレイしていこうと思います。
今日はここまで。