もう当日まで間がないので自宅で稽古してるんですがやはりやれることは制限されてしまいます。
今日も抜き付けの際にうっかり刀の切っ先が同人誌の表紙をかすめてしまいました。
また鞘もあちこちにぶつけてしまうのでやっぱり危険。
買ったばっかりの模造刀なのにもうけっこう傷ができてしまってます。
天井も低いのでなかなか思うように刀が振れないのはやはり窮屈ですね。
電灯が古い吊り下げ式なので、LEDに変えれば多少はマシになるかなー……。
縦方向はともかく、横方向にも刀を振るには余裕が無いのが困りものです。
さて昇段審査までに改善したい点はいくつかあるんですが、そのうちの一つが抜き付けの際の鞘鳴り。
刀は鞘に収まっている状態でも隙間なくきっちり固定されているわけではないので、抜刀の際に右手と左手の角度があっていないと刀の角度と鞘の角度がずれてしまい、刀が鞘の中をこすって鞘鳴りがしてしまうわけです。
改善方法としては、「右手ではなく左手主導で刀を扱う」プラス「鞘引きの際に無理に鞘をねじらない」でしょうか。
こうして文章にすると簡単なんですが実際にやろうとするとこれがもう難しくてなかなかできないので寝る!!!!