空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

「本宮山」のち「餅つき」

2014-12-28 20:43:23 | ランニング
シンゴセッション「ゆく年くる年☆本宮トレイル」に夫婦で参加しました

恒例の「砥鹿神社奥宮でお汁粉/@100」

女性グループで先頭スタートしたXR'92mamaは、21丁目で気分が悪くなりリタイヤしました。
いつもの練習ペースとはレベルが違いますし、午後からのスケジュールを考えたら「心が折れた」ようです
でも、谷コーチと2人で会話しながら走れたことにちょっと満足のXR'92mama
来年はリベンジか

奥宮から富士山がきれいに見えました


先頭グループは往復(15kmコース)を軽く2時間を切って走りますが、僕は後方グループで走りました。
皆さんとの差を改めて思い知らされましたが、同世代の丸井選手と来シーズンの予定や50代がどうやってモチベーションを保つか…など、色々会話しながら充実の走りができました。

帰宅後…

16時からぺったん!


老母からは「もう大変だから止める。」と言われました。
しかし、「大変だから…」を口にしたら色んなことがどうでもよくなってしまう気がします。
そこで、「2人で楽しんでやってみよう。」ということで、1臼だけついてみました。


それに、自分の手で餅をつくことにこだわったのは…

餅が大好物の老父にこれを食べてもらいたかったから

「つきたての餅」を大根おろしやきな粉に絡めて

来年も食べられるといいね


「人のうれしそうな姿を見ていると、自分もうれしくなるね」  夫婦で満足

コメントを投稿