空和心律体

「道」を「楽」しむ極意を探して右往左往

バーベキューで午前様

2009-05-31 07:54:52 | 雑記
昨夜は4夫婦(家内の友人)でバーべキュー。
楽しいひと時を過ごしました。



奥様たちが家内と同級生で仲良し、おまけの亭主達も歳は違えど意気投合、20年来のお付き合い。子供達も手を離れつつあり、久しぶりに集まることが出来ました。
義兄の会社のベランダに集合


バーベキュー、焼き鳥、たこ焼き、おでん、なんでも出来ます。
一体何屋さん?


DRZさんにレクチャーを受けたので今回の火加減はバッチリです。


差し入れの鹿肉・・・歯ごたえがありますが美味しい~


亭主達はたこ焼きに夢中・・・ 1人はビールに夢中・・・


次第にバーベキュー台の周りに・・・気分はステーキカウンター(?)
楽しいお酒はいいですね~

そして、気が付けばあっという間に午前様・・・


みんなの素敵な笑顔に乾杯!

皆、それぞれの環境で一生懸命に「親」をやっています。
背負うものも皆違います。でも、みんな楽しそう・・・こんな素敵な仲間に出会えたことをうれしく思います。



ステムのガタの正体

2009-05-28 22:02:07 | バイクメンテ ME06&FTR
帰宅後、どうもME06のステアリングが気になったのでチェックしました。

以前、ベアリング交換時のステムロックナットの締め付けが甘いまま走行・・・
舗装路では気にならなかったのですが、林道に入った途端にガタガタ・・・あまりの走りにくさ(怖い)に引き返したことがあり、それ以来、ステアリングステムのガタには神経質になっています。

1.ハンドルをはずす。
2.トップブリッジとフォークの取り付けボルトを緩める。
3.ステムヘッドナットを緩める。
4.ステムロックナットを軽~く増し締めする。



5.逆手順で元に戻し、フロントブレーキを握りながらフロントフォークを伸縮させる。(コクッ・コクッという感触がないか確認)


あれっ?まだ感触が完全に消えない・・・


そこで、何度もフォークを伸縮させながら考える・・・

・・・ふと、フロントのブレーキキャリパーを見る・・・伸縮させる毎にガクガク動いている・・・多少の遊び(?)はあるだろうが動き過ぎ?



なんてことだぁ~っ
取り付けボルトが緩んでいるのを発見。
先日のフォークオイル交換時に締め付けるのを忘れていたようです。(はずかしぃ~)
そのガタがフォーク→ハンドルへ伝わってステムのガタと錯覚する症状として現れていたと推測。

取り付けボルトを締め付け、症状が消えたのを確認し無事作業終了。

フォークオイル交換前から気になっていた症状の原因はステムロックナットの緩みだと思います。しかし、前回交換から13,000km走行(途中10,000kmでグリスアップ)・・・次にガタを感じたらベアリングを交換することにします。


No.8 $18.8

「教訓」
気になることがあれば、気になった時に確認してみること。

↑このまま林道に行かなくてよかったぁ~・・・ホッ。



「キャベツたっぷり」春巻き

2009-05-28 20:01:25 | 「XR'92mama」の独り言
久々のヒット作(子供達にも好評!)



実家からもらったキャベツをたっぷり使い、ばあば作の玉葱、スーパーで買ったしめじと人参、豚肉で作りました。
ヘルシー&リーズナブルな一品で~す。




変身!バナナマ~ン



その正体は小4の姪っ子です。
主人とサッカー、オセロで遊んでくれます。
(でも時々・・・「おじちゃん、なつくから(?)嫌~い」と言われて落ち込む主人です。)

スポーツの変

2009-05-25 21:37:59 | スポーツ
スポーツの変 揺れる指導者
中日新聞に連載のコラムです。

今日の題は「褒め言葉まみれの子供」


(以下 記事の抜粋を含む)

「子供への指導では、なるべく褒めて・・・」

首をかしげる・・・

子供が大人や社会に認められたいと思うのは、いつの時代も同じ。しかし、ここまで来ると「褒める」というより「おだて」の領域である。

名門 清水商高サッカー部監督 大滝雅良氏の話:

教え子の小野伸二選手が3年の冬、選手権の県予選で敗退した時に、彼の失意を知りながら、あえて傷口に塩を塗った。

「自分がうまいと思ったらさよならだ。自分の名簿からけしてやる。」

冷淡な一言にも、きちんと理由があった。

「彼が30,40歳になった時、人生で理不尽なことがあっても揺るがない自分を見つめられる。指導者には先を見据えて伸ばす探究心が必要。僕らが目線を同じにしていては、子供達は上に行けない。」

「褒める」とはコーチングのひとつであり、万能ではない。・・・・・・・





僕は常々良き指導者の下でのスポーツ(武道)には机上の勉強では得られない力を身に付ける効果があると考えています。(そんな気持ちを知ってか、息子達も自然と中学、高校では運動部を選んでくれました。言うまでも無く成績は↓でしたが・・・)

もちろん技術、成績至上主義には疑問もありますが、本質を見失わなければ、目標を具体化するという点では有効だと思います。

大人になっても「褒められること」は理屈なしにうれしいものです。
しかし、社会に出て「褒められる」ことはどれだけあるでしょうか?どちらかと言えば「叱られる」ことの方が多いのではないでしょうか?(僕だけかな?)
だから、子供のうちに正しく「叱られる」ことを覚えておくことの方が必要ではないでしょうか?そして、大人になったら正しく「叱る」ことを子供にしたいものです。

こういう記事・・・自分は指導する立場から離れて久しくなりますが、なぜか気になってしまいます。今も現場に立つ方々からは「昔と違うんだぞーっ」というお言葉も聞こえてきますが、心の中で何かがうずいてしまいます。(力も余裕も無いのは自覚しているのですが・・・)

しかしながら・・・「人として質の高い」指導者とめぐり会えるかどうか・・・やはり、これも運なのでしょうか?



フロントフォーク オイル交換&装着

2009-05-24 18:55:03 | バイクメンテ ME06&FTR
ガレージBOSSにME06のフロントフォークを持ち込み、(なんと)2年ぶりにオイルを交換しました。



手順は家内が撮影・記録しました。
作業はもちろんBOSSの手を借りて・・・



オイル排出:


キャップを緩めロッドからはずします。


カラー・スプリングを抜きます。(順番・上下注意)


受け皿に廃油を・・・ なんじゃぁ~こりゃぁ~

異臭にビックリ!これが2年経過したオイルか?


天井からチェーンで吊り下げ、オイルを切ります。

汚れがひどかったのでフラッシングしました。
そして、この間に残り一本も分解、オイルを抜きます。

オイル注入:


新しいオイルを450~500cc大まかに注入します。 きれいだぁ~
使用オイルはプロジェクトサイエンスW5-TWO


インナー・ロッドを数回ピストンしてオイルが行き渡るようにします。
さらに、手で蓋をしてピストン・・・気泡をつぶします。


専用工具(注射器)で液面を調整・・・今回は100mm(前回116mm)


順番・上下を間違えないようにカラー・スプリングを挿入。


ロッドをオリジナル工具で吊り上げます。


ロッドにキャップをネジ止めします。


Oリングにオイルをつけシーリング・・・


キャップを締めて作業完了。(もう一本も同様の作業をします。)

装着:

取り外しと逆手順で装着します。(各部グリスアップ)
トップブリッジのネジを締める前にキャップを軽く増し締めします。


ME06 フォークオイル交換完了!
ダートでのFFの反応が楽しみだーっ



ガレージ片隅に眠る・・・

お宝発見!

ED-PRO ART.401(初代ED-PRO)


SX PRO(ED-PROの前身?)