ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

名古屋ウィメンズ ご馳走編 

2014年03月12日 20時35分39秒 | 最近の出来事

ウイメンズの「ウイ」はういろうの「ウイ」、
ウイメンズの「メン」はきしめんの「メン」。

などというベタなギャグを飛ばすのは、
名古屋名物といえば「ういろう」と「きしめん」しか知らなかった
doiron世代の親父族です。

最近では、様々な名古屋名物が増えています。
順を追って説明しましょう。

*ただいまダイエット中の方は
刺激的な映像が入ってますのでご注意ください。

まず最初は「ひつまぶし」。

そりゃあ、たしかに名古屋くんだりまで
応援で出かけるのだから、
退職世代にとっては「ひまつぶし」でしょうよ。

などとまたまた親父ギャグも飛び交わしながら、
車でちょうど3時間かけて名古屋入り後、
即、その店に向かいました。



今回参加のうち二人が
名古屋そのものが未踏の地だったらしく、
「初めて名古屋に着いたときはどこに行った?お城?」
とか聞かれたら、
「一直線にひつまぶし」と
答えなくてはならない状況を作ってしまいました。

前回連れて行ってもらった時に
あらかじめの予約はできないことを学習していたので、
まずはお店に行って順番をとらなくてはなりません。



結局待ち時間1時間で、
正午に順番が取れましたので
その間に熱田神宮に完走祈願に行くことができました。

そして戻ってみると、
時間待ちボードは2時間になっておりました。



ラッキーでした。

そして参拝後店の前にきて
少し待ってるうちに正午になり、
いよいよひつまぶしとご対面です。

昔からウナギ苦手のdoironにとっては、
生涯で3度目の鰻となります。
これ。



おひつからお茶碗に移し、
一杯目はそのままで、2杯目は薬味を入れ、
最後にだしをかけて
場所が熱田神宮のそばだけに
三種の神器ならぬ
三種類の味を楽しむのだそうです。

普段ウナギはほとんど食べませんが、
ここのは香ばしく、
とくに薬味のワサビがおいしかったです。

量的にも十分あって、
全員大満足の昼食となりました。

そのあと、ドームで翌日のレースの受付を済ませて、
少し観光して名古屋一の繁華街である
栄(さかえ)のビジネスホテルにチェックイン。

次に向かったのが、手羽先でおなじみのお店でした。



とりあえずdoironの音頭で
翌日の完走を祈念して、乾杯。

三種類の手羽先をいただきました。

これが標準品。



そして手前がトウガラシ仕様の赤手羽先、
奥がソース仕様の黒手羽先です。



ビールの進むこと、進むこと。

翌日にレースを控えているため、
飲まなかった選手がかわいそうでしたわい。

早々に切り上げて、
選手以外は一室に集まって
プチ二次会をし、夜は更けていったのでありました。

翌日は手分けしてドームに向かう組と
栄応援組に分かれ、
栄応援組は、小倉トーストモーニングに向かいました。



残念ながらdoironはドーム組だったので、
やむなくここはスルーしましたが、
テイクアウトしてくれた小倉トーストと
エビフリャーの入ったエビカツサンドを
レース後にいただきました。





応援時、途中で全員合流したときに、
ここで予定していた昼食の味噌煮込みうどんは
残念ながら時間の都合でいただくことができませんでした。


店の前だけ通りました。

これは食べ物に関して今回の唯一の誤算でした。

レースが終わり選手も合流し、
スーパー銭湯でさっぱりした後に、
味噌カツに向かいました。



車で前を通りかかると、
まだ夕方5時ころだというのに、
店の前にはすでに行列ができていました。

列に並ぶ一人を信号待ちの間に
すばやく店の前で降ろして、
車は駐車場へ。

店に行くと長蛇の列の先頭で待ってくれていました。

ナイス判断です。
30分ほど待って、席につくことができました。

昼飯を抜いている人もいたので、
テーブルの上は味噌カツや



焼き豚でみるみるいっぱいになりました。



完走した選手もここでは心置きなく
ビールが飲めて、嬉しそうでした。

一方、残念ながら運転のあるdoironはノンアルコールでした。

とまあ、ともかく応援、
ごちそう両面で名古屋を堪能した一行は
無事帰阪の途についたわけですが、
実はその合間にもdoironは様々なシーンをチェックしています。

なにせ、介護をすべてミセスに任せての
遊び三昧ですから、
人の三倍は活動して元を取らねばなりません。

その辺の残りを次に書きます。