桜も咲き始めたことだし
ここでちょっとウォーキング記事は中断して
昨日の出来事を書きましょう。
桜開花の便りを耳にすると
なんだか気持ちがそわそわしますね。
そんなときに、サロマを目指すジム友が
40キロランをするというので
これは、世間の桜チェックに丁度いいと思い
オジチャリで伴走にお邪魔してきました。
さすがに40キロランは
今の体力では未知の領域。
オジチャリでなら丁度好かろうと
参加したのでした。
昨年から書いている
ブラリ、オジチャリの続きですので
8話目となります
ジムを13時過ぎに出て
大津川を下って紀州街道を行くコースです。
天気も薄曇りの格好のオジチャリ日和でした。
川沿いの桜は咲いているものもあれば
まだつぼみだけの桜もありました。
日本のソメイヨシノはもとはといえば
一本の木で、それを接ぎ木接ぎ木で
増やしていったのだそうです。
ならばDNAも同じだから
同時に咲くのかと思ったら
そうでもないんですねえ。
日当たりや、風の通り道など
環境によって微妙に開花時期が
異なるんですね。
その日全体で開花状況は
2割くらいだったでしょうか。
それでも冬にこの道を
歩いたり走ったりした時に比べて
人々の顔はほころんでいたように思いました。
17キロくらいでりんくうに到着しました。
南の方に来れば、もっと咲いてるだろうと
踏んでいたのですが
残念ながら空振り。
あと2,3日といったところかな。
途中、ほっつき走りをしていたセイゾーくんと遭遇。
5キロばかしを一緒に走りました。
(あ、こちらはオジチャリですが・・・)
結局20km地点まで走り折り返し
40kmをオジチャリで桜観察をして回ったのですが
3月29日の時点では桜まであと一息でした。
そこから家まで往復6キロも走り
結局46キロをリンリンランランと
楽しんだオジチャリの旅でした。