おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs SC相模原〔J.League Division3 第32節〕

2017年11月19日 | FC TOKYO
11月19日『SC相模原vsFC東京U-23〔J.League Division3第32節〕』相模原ギオンスタジアム。
前日のJ1鳥栖遠征をあきらめ、J3観戦に。ウォーミングアップでは、アウェイ、ベストアメニティでJ1デビューの平川に、"待ってました"ケガから復帰のワタルの元気な顔がありました。ゲームは、互い意地のぶつかりあい、フィジカル面でも激しいデュエルが見どころとなりました。相手を突き飛ばすほどの怒りをあらわにした建英も新鮮。ボール奪取への執念、場面場面で相手に負けない根性、勝利へのこだわりの強さがなんとも頼もしく感じます。結果は、スコアレスドローでしたが、トップチームの哀しきテイタラクに比べれば、応援する者に勇気を与えてくれるU-23のゲームでした。この日は、川口能活選手のJ通算500試合出場達成の記念となるゲーム。川口選手には心よりお祝い申し上げますとともに、ますますのご活躍をお祈りするばかりです。レジェンドとの闘いは、若きFC東京U-23の選手諸君にも刺激となったのではないでしょうか。残り2節、さらなる成長に期待です!








祝!J通算500試合出場! 川口能活(キャプテン)!



年の差26歳の対決! 能活GK、股抜きだけはさせない構え



復活! 佐々木 渉!



ゲームは、スコアレスドローに





























侍ジャパン vs 韓国 〔アジア プロ野球チャンピオンシップ2017〕

2017年11月17日 | Sports
11月16日『日本 vs 韓国〔アジア プロ野球チャンピオンシップ2017〕』東京ドームにて。
2020年東京オリンピックに向け、3年後のチームの軸が期待される24歳以下または入団3年目以内の選手に、オーバエイジ枠3人(又吉投手、山川内野手、甲斐捕手)を加えたフレッシュな25人の侍ジャパン、稲葉篤紀監督の初陣は、アジアの覇者を争う宿命の日韓戦。ゲームは、終わってみればシーソーゲーム。日本は3回、敵失で先制するも、4回に4失点で逆転を許します。6回に山川穂高が追撃2ランを放ち、土壇場の9回にはなんとか押し出しで追い付く展開。延長戦は、無死1・2塁で始まるタイブレーク制。10回表、先攻の韓国に3点奪われ、万事休すと思われた10回裏、上林誠知の起死回生の3ランで同点に、さらに西川龍馬の単打に足をからめて2死2塁から、田村龍弘のタイムリー2ベースで大逆転勝利。稲葉ジャパン初陣を、"観戦する者に最も楽しいと云われる見事なルーズベルトゲーム"で飾りました。この日の東京ドームは、観衆32,815人。9回を終えた時点で午後11時をまわり18歳以下の観客は退場を促され、帰途につく人々も目立ちました。10回裏、上林の本塁打で「7≠V」に追い着いたのは、午後11:30過ぎ。このまま12回まで延長戦が続くと午前様、帰宅の便に不安がよぎる中での10回2死からの逆転劇に大興奮と共に、正直ほっと安堵。安心して監督インタビュー、ヒーローインタビューに声援をおくり、午前0時に東京ドームを後にしました。約6時間の観戦は大満足なものとなりました。



稲葉JAPAN始動!




始球式 渡嘉敷来夢さん(JX-ENEOSサンフラワーズ)



No.23薮田和樹(広島) 3回1/3     No.20近藤大亮(オリックス) 0回2/3



3回 No.10近藤健介(日ハム)の内野安打、 1塁走者No.6源田壮亮(西武) 敵失で生還先制!





No.18多和田真三郎(西武) 2回    No.30石崎剛(阪神) 1回1/3



6回 4番打者No.33山川穂高(西武)が、左中間スタンドへ追撃の2ランHR!













No.11野田昇吾(西武) 0回1/3     No.19山崎康晃(DeNA) 1回



9回 一死満塁、No.1京田陽太(中日)が、押出し四球を選び、土壇場の同点劇!





No.16又吉克樹(中日) 0回2/3     No.34堀瑞輝(日ハム)0回1/3



10回 No.51上林誠知(ソフトバンク)が、起死回生の3ランHRで再び同点に!















10回2死 No.22田村龍弘(ロッテ)が、劇的なセンターオーバーサヨナラ2Bヒットで大逆転勝利!













宿命の日韓戦は、興奮のルーズベルトゲームで、稲葉"侍ジャパン"初陣を飾る!





稲葉監督 "最後にチームの結束力が出た試合でした"


No.51上林誠知(ソフトバンク)外野手・22歳  No.22田村龍弘(ロッテ)捕手・23歳




vs 藤枝MYFC〔J.League Division3 第31節〕

2017年11月11日 | FC TOKYO
11月11日『FC東京U-23vs藤枝MYFC〔J.League Division3 第31節〕』夢の島競技場へ。
今月1日に揃ってプロ契約をした、久保建英(16歳)選手と平川怜(17歳)選手のホームJ3ゲーム初陣に、木枯らし吹きすさぶ"江東区夢の島競技場"へ馳せ参じました。ゲームは、キックオフ早々の4分、FKからキャプテン山田がヘディングで決めて先制すると一進一退ながらも、のびのびプレイでピッチを所狭しと駆け巡るU-23。1点リードで折り返すと風下の影響もなんのその。60分には、ウッチーがドリブルで仕鰍ッ、拳人へ。拳人はさらに、走り込んできた怜へ絶妙なタイミングのパス。ボールを受けた怜は、鮮やかな切り返しでDF3人をかわすと、落ち着いて左足でゴール左隅へ流し込み、Jリーグ初ゴールを見事に決めてくれました。一方の建英も非凡な才能を如何なく発揮。あわやのFKはさすがの技術の高さ。途中交替しましたが、プロ選手として手ごたえを感じる躍動で楽しみな限り。トップチームは9月16日以来勝利なしという状況下、久々の勝利の美酒に、次節、相模原ギオンスタジアム遠征へ心惹かれます。












前半4分 No.25小川諒也のFKに、No.36山田将之がヘディングで叩き込み先制ゴール!












後半15分 No.40平川怜 DF3人を切返しでかわしての左足弾は、祝!Jリーグ初ゴール!












祝! 「2≠O」完封勝利!






祝!新加入 久保 建英 選手 MF 2001年6月4日生まれ(16歳) 170cm/63kg A型
"突出したボールコントロールやテクニックを持ち、判断力に優れたゴールハンター"






祝!新加入 平川 怜 選手 MF 2000年4月20日生まれ(17歳) 175cm/67kg A型
"正確な技術をベースに巧みなパスセンスと高い戦術理解度でゲームをコントロールするMF"






BRAVE BLOSSOMS vs WALLABIES

2017年11月06日 | Sports
11月4日『リポビタンDチェレンジカップ2017 "日本代表vsオーストラリア代表"』日産スタジアムへ。
My手帳では、11月4日は"ルヴァン杯決勝"参戦予定のはずだったのですが・・・ぐずん。この日は、11月2日に「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の試合日程と会場が発表され、いよいよW杯の臨場感高まるラグビー日本代表戦を久しぶりに観戦しました。“ブレイブブロッサムズ”の愛称を持つ桜の戦士、日本代表に対するは、W杯優勝2回(2015年前回大会準優勝)世界ランキング3位、強豪オーストラりア代表“ワラビーズ”。ゲームは、序盤からオーストラリア代表ペース。日本はエンジンがかかる前に失点を重ね、結局、前半はNo.10松田力也のPGのみで「3≠R5」で折り返し。フィジカルに加え、技術、戦術面の格差が明らかだった前半。後半は、68分に、FWNo.8アマナキ・レレイ・マフィのトライなどで「27≠Q8」と互角に食い下がったものの及びませんでした。それでも意地のラストワンプレイ。ゴール前スクラムからのラストアタックは、23歳のNo.4ニューフェイス姫野和樹が、No.6リーチマイケルのサメ[トを得ながらタックルを払いのけトライをあげ一矢を報い、「30≠U3」と大差はついたものの、最後まで果敢に挑み続けた日本代表の大健闘へ惜しみないエールと拍手がスタジアムを包み込みました。日本代表始動から1年。世界の強豪との差を実体験し、ここから進むべき道のりが見えてきたはず。2019年へ向け“ブレイブブロッサムズ”に大いに期待して参りましょう。











キックオフ



ファースト・スクラム




5分 ワラビーズ、ラインアウトから連続攻撃、最後は左へ展開、No.12ケレヴィ 難無く先制トライ!






16分 日本代表 まずは、No.10 松田力也 PGで初得点!




68分 日本代表ラインアウトからモールで押込み、No.8 マフィがトライ! No.22 田村優G成功!














ノーサイド 強豪ワラビーズの胸をかり学ぶこと多き「30≠U3」の収穫ある敗戦。





No.6 リーチマイケル



No.10 松田力也



日本国内代表戦、最多観客数 記録(2016.6.5 vsスコットランド代表 34,073人)を更新!




〝ラグビーワールドカップ2019日本大会 試合日程&会場〟





AYAさん 〔特別プログラム『AYA's Boot Camp ~ MORE もっと強く、もっと美しく~』ご出演〕








The45th TOKYO MOTOR SHOW 2017 vol.3

2017年11月05日 | Motor sports
11月3日(文化の日)、『第45回 東京モーターショー 2017』東京ビックサイトにて。
これまた毎度のことですが、各展示ブースには、コンセプトモデルや市販モデルに加え、フォーミュラーマシンやラリーカー等のレーシングカーも展示されています。モータースメ[ツファンには見逃すことできません。今回の目玉は、HONDAブースに展示された『第101回インディ500』で日本人初の優勝を成し遂げた佐藤琢磨が実際に使用したマシン「アンドレッティ・オートスメ[ツ」の〝DW12〟。実際にスャ塔Tーロゴも決勝レース当日のそのまま。この車両は12月3日にツインリンクもてぎで開催の「Honda Racing THANKS DAY」でデモランするのだそう。日本人初の快挙、あの歓喜と感動が甦りました。また、スタンレーブースでは、スーパーGT500のチームクニミツから山本尚貴選手と伊沢拓也選手を交えてのトークショーが、思いのほか2選手が小柄だったのには意外でした。さらに、カルソニックカンセイのブースでは、あの、現役時代"日本一速い男"と呼ばれた「CALSONIC TEAM IMPUL」の星野一義監督のトークイベント。カルソニックブルー誕生秘話や滅多に聞くことのできない貴重なお話に耳を傾けました。事前にイベントをチェックしていた訳ではなかったので、通りすがりに偶然巡り合えたトークイベントに、モータースメ[ツファンにはラッキーを超越した感涙、感動ものでした。


〔TOYOTA〕
〝TS050 HYBRID 2017年 WEC参戦モデル〟





〝Yaris WRC 2017年参戦モデル〟




〔HONDA〕
〝2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権
 ピエールガスリー(TEAM MUGEN) ルーキ・オブ・ザ・イヤー車両(Dallara SF14 15号車)〟



〝2017年 インディカー・シリーズ 佐藤琢磨選手 第101回インディ500優勝車両(DW12)〟






〔スタンレー〕
〝SUPER GT500 チームクニミツ 山本尚貴選手&伊沢拓也選手 トークショー〟




〔Mercedes-Benz〕
〝Mercedes-AMG Petronas F1 W08 EQ Power+〟




〔RENAULT〕
〝RENAULT F1 R.S.17〟




〔カルソニックカンサイ〕
〝CALSONIC IMPUL GT-R〟




〔SUBARU〕
〝SUBARU BRT R&D SPORT〟




〔トヨタ自動織機〕
〝JAF全日本選手権参戦 Vitz〟




〔PORSCHE〕
〝911 GT3 CUP〟




〔シェフラー〕
〝フォーミュラ E〟




〔日立オートモティブシステムズ〕
〝SF14〟




〔PlayStation4「グランツーリスモSPORT」CONCEPT CAR〕
〝Zagato IsoRivolta Vision Gran Turismo concept〟




〔HINO〕
〝HINO RANGER RACING TRUK 2014 YEAR MODEL〟