おてんきぷらぷら

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BRAVE BLOSSOMS vs WALLABIES

2017年11月06日 | Sports
11月4日『リポビタンDチェレンジカップ2017 "日本代表vsオーストラリア代表"』日産スタジアムへ。
My手帳では、11月4日は"ルヴァン杯決勝"参戦予定のはずだったのですが・・・ぐずん。この日は、11月2日に「ラグビーワールドカップ2019日本大会」の試合日程と会場が発表され、いよいよW杯の臨場感高まるラグビー日本代表戦を久しぶりに観戦しました。“ブレイブブロッサムズ”の愛称を持つ桜の戦士、日本代表に対するは、W杯優勝2回(2015年前回大会準優勝)世界ランキング3位、強豪オーストラりア代表“ワラビーズ”。ゲームは、序盤からオーストラリア代表ペース。日本はエンジンがかかる前に失点を重ね、結局、前半はNo.10松田力也のPGのみで「3≠R5」で折り返し。フィジカルに加え、技術、戦術面の格差が明らかだった前半。後半は、68分に、FWNo.8アマナキ・レレイ・マフィのトライなどで「27≠Q8」と互角に食い下がったものの及びませんでした。それでも意地のラストワンプレイ。ゴール前スクラムからのラストアタックは、23歳のNo.4ニューフェイス姫野和樹が、No.6リーチマイケルのサメ[トを得ながらタックルを払いのけトライをあげ一矢を報い、「30≠U3」と大差はついたものの、最後まで果敢に挑み続けた日本代表の大健闘へ惜しみないエールと拍手がスタジアムを包み込みました。日本代表始動から1年。世界の強豪との差を実体験し、ここから進むべき道のりが見えてきたはず。2019年へ向け“ブレイブブロッサムズ”に大いに期待して参りましょう。











キックオフ



ファースト・スクラム




5分 ワラビーズ、ラインアウトから連続攻撃、最後は左へ展開、No.12ケレヴィ 難無く先制トライ!






16分 日本代表 まずは、No.10 松田力也 PGで初得点!




68分 日本代表ラインアウトからモールで押込み、No.8 マフィがトライ! No.22 田村優G成功!














ノーサイド 強豪ワラビーズの胸をかり学ぶこと多き「30≠U3」の収穫ある敗戦。





No.6 リーチマイケル



No.10 松田力也



日本国内代表戦、最多観客数 記録(2016.6.5 vsスコットランド代表 34,073人)を更新!




〝ラグビーワールドカップ2019日本大会 試合日程&会場〟





AYAさん 〔特別プログラム『AYA's Boot Camp ~ MORE もっと強く、もっと美しく~』ご出演〕