11月10日『侍ジャパン強化試合“日本代表 vs メキシコ代表”』東京ドーム。
野球観戦は、2013年2月23日、第3回WBC日本代表壮行試合『日本vsオーストラリア』京セラドーム以来。当時の日本は山本浩二監督、先発は田中将大(当時楽天)だった記憶が蘇ります。時は流れて、2017年3月開催の第4回WBCに、世界一奪還を掲げた小久保ジャパンが迎える年内最後の強化試合の初戦・メキシコ戦を観戦しました。2016年8月のWBSC世界野球ランキングでは日本の1位に対しメキシコは8位ということで当然勝利が求められる試合でしたが、最終スコアは「3対7」で思わぬ完敗を喫しました。ヒット数もメキシコの10本に対して日本は5本のみの完敗。投手陣もWBC仕様のボールに不慣れなのかストライクが入らず四球の山。一方、メキシコは9人のピッチャーを小刻み投入、侍ジャパン打者の目先を変え抑え込む作戦が大当たりでした。侍ジャパンの活躍を期待していただけに、なんともしょぼいゲームにがっかり。加えて、両チーム15人のピッチャーの出場に、交替時間ばかりがかかり、かつ、四球の多いゲーム展開で、終了時刻が何時になるのか時計を気にするイライラ。注目のハイパー二刀流、大谷翔平も三球三振、ため息が東京ドームを包み込みました。まあ、野球の強化試合なので許されるのでしょうが、サッカー日本代表サムライブルーがこんなゲームをしたら、即、監督人事話題になるのは必至。この日のゲームに関していえば、小久保ジャパンへ“大喝”でしょう。
1番 SS No.6 坂本隼人(読売)
2番 CF No.55 秋山翔吾(埼玉西武)
3番 2B No.23 山田哲人(ヤクルト)
4番 1B No.13 中田翔(北海道日本ハム)
5番 DH No.25 筒香嘉智(横浜DeNA)
6番 LF No.1 内川聖一(福岡ソフトバンク)
7番 3B No.3 松田宣浩(福岡ソフトバンク)
8番 RF No.51 鈴木誠也(広島東洋)
9番 C No.27 大野奨太(北海道日本ハム)
P No.30 武田翔太(福岡ソフトバンク)
P No.41 千賀滉大(福岡ソフトバンク)
P No.29 大瀬良大地(広島東洋)
P No.24 山崎康晃(横浜DeNA)
P No.34 岡田俊哉(中日)
No.16 大谷翔平(北海道日本ハム)
監督 No.90 小久保裕紀
野球観戦は、2013年2月23日、第3回WBC日本代表壮行試合『日本vsオーストラリア』京セラドーム以来。当時の日本は山本浩二監督、先発は田中将大(当時楽天)だった記憶が蘇ります。時は流れて、2017年3月開催の第4回WBCに、世界一奪還を掲げた小久保ジャパンが迎える年内最後の強化試合の初戦・メキシコ戦を観戦しました。2016年8月のWBSC世界野球ランキングでは日本の1位に対しメキシコは8位ということで当然勝利が求められる試合でしたが、最終スコアは「3対7」で思わぬ完敗を喫しました。ヒット数もメキシコの10本に対して日本は5本のみの完敗。投手陣もWBC仕様のボールに不慣れなのかストライクが入らず四球の山。一方、メキシコは9人のピッチャーを小刻み投入、侍ジャパン打者の目先を変え抑え込む作戦が大当たりでした。侍ジャパンの活躍を期待していただけに、なんともしょぼいゲームにがっかり。加えて、両チーム15人のピッチャーの出場に、交替時間ばかりがかかり、かつ、四球の多いゲーム展開で、終了時刻が何時になるのか時計を気にするイライラ。注目のハイパー二刀流、大谷翔平も三球三振、ため息が東京ドームを包み込みました。まあ、野球の強化試合なので許されるのでしょうが、サッカー日本代表サムライブルーがこんなゲームをしたら、即、監督人事話題になるのは必至。この日のゲームに関していえば、小久保ジャパンへ“大喝”でしょう。
1番 SS No.6 坂本隼人(読売)
2番 CF No.55 秋山翔吾(埼玉西武)
3番 2B No.23 山田哲人(ヤクルト)
4番 1B No.13 中田翔(北海道日本ハム)
5番 DH No.25 筒香嘉智(横浜DeNA)
6番 LF No.1 内川聖一(福岡ソフトバンク)
7番 3B No.3 松田宣浩(福岡ソフトバンク)
8番 RF No.51 鈴木誠也(広島東洋)
9番 C No.27 大野奨太(北海道日本ハム)
P No.30 武田翔太(福岡ソフトバンク)
P No.41 千賀滉大(福岡ソフトバンク)
P No.29 大瀬良大地(広島東洋)
P No.24 山崎康晃(横浜DeNA)
P No.34 岡田俊哉(中日)
No.16 大谷翔平(北海道日本ハム)
監督 No.90 小久保裕紀