おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs 柏レイソル〔J.League Division1 2ndステージ第4節〕 

2016年07月17日 | FC TOKYO
7月17日『FC東京 vs 柏レイソル〔J.League Division1 2ndステージ第4節〕』
中島翔哉と室屋成のリオデジャネイロオリンピックの壮行試合は、ミスからみの自滅で、ウノゼロ敗戦。先発揃い組の2人でしたが、是非とも手倉森ジャパンで大暴れしてきてほしいものです。チームは、J1リーグ2ndステージ第4節にして1勝3敗と不甲斐なき成績に。受け入れられない現実を直視しつつも、我々にできることは、城福監督を筆頭に、チーム、選手諸君の奮起に期待することしかありません。バモス東京。

   NHK大河ドラマ『真田丸』より
    “思うようにいかぬのが、この世。
     大事なのは、思うようにいかぬとき、いかに振舞うか。
     源次郎、諦めてはなりません。
     望みを捨てなかった者のみに、道は開けるのです。”
              by 源次郎(信繁)の祖母・とり(草笛光子)









がんばれニッャ刀I














苦悩!蒼白!


















ペレ 伝説の誕生

2016年07月16日 | Movie
7月16日、三連休初日J1無き土曜日に、映画『ペレ 伝説の誕生』を鑑賞しました。
「サッカーの王様」ブラジルの英雄“ペレ”が、いかにして伝説の選手となっていったのかを描いた伝記映画です。1950年、優勝確実と言われた自国開催のFIFAワールドカップで優勝を逃したブラジル代表は、ブラジルスタイルのサッカーからヨーロッパサッカーへの変革を模索します。むかえた1958年W杯スウェーデン大会。ブラジル代表は、ヨーロピアンスタイルの組織的なサッカーがはまらず崩壊寸前。そんな中、貧しい村バウルのスラム出身でプロ入団からわずか18カ月の17歳のペレがチームを変貌させます。彼が選択した絶望を希望に変える"禁じられた切り札"は、武激JャGイラの基本ステップでボールを操る“ジンガ”。W杯優勝への導いたのはリズム感あふれる個人技中心のブラジルサッカーの復活というストーリー。ペレ少年が手作りのボールで仲間たちと遊び、熟したマンゴーをボール代わりにリフティング練習しボールをやさしく操る術を得たことなどサッカーの王様の地道な努力も必見です。W杯決勝戦のスウェーデン戦のキックオフ前のミーティングで、それまで組織的フォーメーションサッカー重視派だったブラジル代表フェオラ監督が趣資ヨえし「美しいサッカーをやろう!」のひと言にチームが燃え上がるシーンが印象的。チームが覚醒、ひとつになります。
今シーズン苦しみぬいている我らが城福監督やチーム、選手たちが頭をよぎりました。


















北九州市漫画ミュージアム

2016年07月14日 | Museum
7月14日、九州出張で小倉泊り。ホテルチェックイン前に『北九州市漫画ミュージアム』へ。
14日、博多でお取引先挨拶周りを終え、夕方小倉入り。新幹線口を降りると宇宙海賊キャプテンハーロックと銀河鉄道999のメーテルと星野鉄郎がお出迎え。そういえば、松本零士氏は北九州のご出身だったと思いだしたところ、ペデストリアンデッキの先の『北九州市漫画ミュージアム』の看板が目に止まりました。陽はまだ高くホテルにチェックイン前に寄り道です。北九州ゆかりの作家や漫画の魅力を紹介する展示物もさることながら、閲覧ゾーンには約5万冊の漫画単行本を自由に読むことが可能です。この日も老弱男女多くの方々が、思い思いの場所で座ったり寝転んだりしながら、静寂の中、読書にいそしんでおられました。時間に余裕があれば一日楽しめそうなご機嫌な空間でした。

以下、公式HPより抜粋・・・
北九州市は、明治期に官営八幡製鉄所が設立されて以来、九州各県や中国地方をはじめ、いろいろな地方の人が集まり、また門司港が国際貿易港として栄え外国との交流も盛んになり多様な文化が交流した背景があります。戦後の北九州は、貸本屋や映画館の数が全国でも多い地域で、人々の感性や知性を満足させる件p文化が育つ環境だったことが伺えます。こうした文化的背景の中で、松本零士氏、わたせせいぞう氏、畑中純氏、北条司氏など北九州ゆかりの著名な漫画家が数多く誕生しました。『北九州市漫画ミュージアム』では、地元ゆかりの漫画家を中心に、幅広く漫画作品と関連資料を収集・保存し、漫画の持つ魅力や特性を次世代に伝えるという文化振興の一翼を担います。



















vs アビスパ福岡〔J.League Division1 2ndステージ第3節〕

2016年07月13日 | FC TOKYO
7月13日『アビスパ福岡 vs FC東京〔J.League Division1 2ndステージ第3節〕』
博多の森(レベルファイブスタジアム)遠征は、先々週のベストアメニティスタジアムでの鳥栖戦のデジャブ。
  もはや“お家戟h?
     後半アディショナルタイムの
        大どんでん返しをくらっての逆転負け(涙)!
  
     “なんしようと?”
                      by 華丸大吉














このマッチアップはFC東京サモノはたまりません



J1アウェイデビューも足取り重く













vs ヴァンフォーレ甲府〔J.League Division1 2ndステージ第2節〕

2016年07月09日 | FC TOKYO
7月9日『FC東京vsヴァンフォーレ甲府〔J.League Division1 2ndステージ第2節〕』
2ndステージは、前節鳥栖戦の悪夢のスタートで。2ndステージ第2節、真価が問われることとなるホーム「味の素スタジアム」は、今シーズン加入したもののケガに泣き、ようやくJ3を経験し満を持してのケガ明け復帰のオリンピック日本代表、現役明大生の室谷成選手のJ1リーグデビュー戦となりました。対するは城福監督古巣のヴァンフォーレ甲府ですが、曰く因縁は関係なしで、FC東京には絶対に勝利しかありません。ゲームは、前半早いうちのCKから森重のヘッドで先制。その後、ムリキ、バーンズのFW陣の奮闘もありぃの、幾度となく訪れる決定機を決められず、もやもや病を発症しそうな展開。前節の悲劇が頭をよぎり、なんとなく疑心暗鬼になる後半アディショルナルタイムは6分(長すぎないか)。結果は、無事(当たり前でしょ)、クリーンシートに抑えてのウノゼロの勝利で、2ndステージ勝点3をゲット。圧涛Iに勝利するチャンスがあったのになぁとも思いますし、絶体絶命のピンチをしのいだのも事実。J1デビュー、オリンピック代表の室屋の活躍にもろ手をあげて喜ぶ一方、オリンピック期間中は参戦できない選手であり、チームはまだまだスクランブルは続きそう。ここは単純に勝利に歓喜し、次なるゲームに期待することにしましょうか。










前半6分 CKに、キャプテンがドンピシャヘッドで先制ゴ~ル!!!












我らがキャプテン 無理をせず中3日の福岡戦、大事をとった方がよろしいかと・・・






J1リーグ 2ndステージ まずは辛勝なるも勝点3!






祝! オリンピック日本代表 中島翔哉(代表 No.10)



祝! オリンピック日本代表 & J1デビュー 室屋成(代表 No.2)