おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

奥入瀬渓流

2015年06月21日 | NON
6月20日、“行くぜ 東北!”やや衝動的に、朝一番、東北新幹線に乗り込み、いざ青森へ。
一泊二日にて訪れてみたかった世界遺産『白神山地』をめざします。十和田湖湖上散策の後は、うつろいの森に千変万化の流れの『奥入瀬渓流』を訪れました。
十和田湖から流れ出る「奥入瀬川」。岩や樹林をかき分け、滝や清流を成しながら、十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く流れが『奥入瀬渓流』です。特別名勝、天然記念物として国の指定を受けています。
この日、銚子大滝から白糸の滝までのトレッキング、また、石ヶ戸周辺を散策しました。新緑のフィルター越しのゆるやかに降り注ぐ日の光に、滝や岩肌を包み込むかの清流の美しさは秀逸。雄々しく流れる清流を眺めていると、人の手では造り出せない造形美に、神聖なる自然の力を感じてしまいます。マイナスイオン満点の究極の森林浴、不思議と心を洗われるような気持ちになりました。加えて、八甲田の清涼な大気と奥入瀬の源流水から生まれる奥入瀬源流水を使い本場チェコに学んだ技術で醸造するビール『奥入瀬ビール』も香り高くたいへん美味しゅうございました。



銚子大滝






九段の滝



不老の滝



白糸の滝



白布の滝



雲井の滝




























十和田湖

2015年06月20日 | NON
6月20日、“行くぜ 東北!”やや衝動的に、朝一番、東北新幹線に乗り込み、いざ青森へ。
一泊二日にて訪れてみたかった世界遺産『白神山地』をめざします。実は青森は未だ踏み入れたことのない土地ということもあり、いつかは青森と漠然と思っていたのですが、ようやく実現。まず訪れたのが、『十和田湖』。『十和田湖』といえば、青森旅行の定番、北の景勝地として名高い観光スャbト。約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖であり、奥入瀬渓流の源。冬の厳しい寒さでの凍らないところから「神秘の湖」と呼ばれています。御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では327mの水深を示し、日本では第3位の深さ。大地をえぐった噴火のエネルギーのすさまじさと、形成にかかった年月の長さを感じる自然の姿がそこにあります。また、詩人で彫刻家の高村光太郎氏の「乙女の像」も有名です。昭和28年(1953)に建てられた裸婦が向き合うブロンズ像は、光太郎の最愛の妻・智恵子がモデルだそう。
今回は、『十和田湖』を湖上遊覧クルージング(休屋~子ノ口 航路)にて味わうことに。十和田湖遊覧船から、眺める「乙女の像」や、自然の造形美のビューャCントを堪能しました。生憎の曇り空で時より雨もパラついたのですが、周りの山々も全て映し込む鏡のように美しい湖と、つい深呼吸したくなる湖を囲む新緑の風景、開放的な大パノラマは感動のひと言でした。



発荷峠〔展望台〕







十和田湖遊覧船



乙女の像



恵比須大黒島



甲島



鎧島



見返り松



屏風岩



烏帽子岩



五色岩



千丈幕






















SAMURAI BLUE(日本代表) vs シンガメ[ル代表

2015年06月17日 | Soccer
6月16日『 SAMURAI BLUE(日本代表) vs シンガメ[ル代表 』埼玉スタジアム2OO2にて。
いよいよ、2018FIFAワールドカップ ロシア大会のアジア2次予選E組の初戦シンガメ[ル戦は、AFCアジアカップUAE2019予選を兼ねるゲーム。日本代表戦の観戦は、キリンチャレンジカップ2013ラトビア戦(ホームズスタジアム神戸)のザックジャパン以来ですから、久しぶりの代表戦観戦となりなした。当時は、権田と高橋が代表選出、それぞれ23番と20番を背負っていましたっけ。スタメンは今野以外全員海外組でザックジャパン海外組全盛期でした。今回20番は槙野?で、11番は宇佐美?。2012年2月、ザックジャパン、アイスランド戦の11番は石川直宏(すかさずユニフォーム購入)。ナオはすごかった。
時は流れて2015年。今回、11日にイラクとの国際親善試合を「4≠O」で完勝した日本代表ハリルジャパンでは、FC東京メンバー(権田、森重、太田、武藤)ら国内組の活躍に期待にしたいところです。が、残念なことに権ちゃんがベンチ入りできず、森重・武藤はサブスタート、シンガメ[ル相手では守りを固める交替は無く森重は出番なしか。武藤は、岡崎のご苦労さん交替メンバーのイメージで出場時間は限定的?。期待は長友を凌駕してスタメンの宏介、などと余裕をかましていたのはキックオフ前でした。
さてさて、ゲームはというと、う~ん、トホホの結果、スコアレスドローには力が抜けました(涙・涙)。結果は最低限、内容が勝負だと思ってのぞんだのに結果も付いてきませんでた。日本のゲームだといえば日本が主導し支配したゲーム。それでも引分の結果は、シンメ[ルのゲームということでしょう。結果がすべてのワールドカップ。サッカー解説者、サッカー通の皆さん、マスコミから総攻撃、総スカンを受けても何も言い訳のできないゲームでした。ゲーム内容については何も言いません。唯一心残りは、宏介のFK、直接ねらってほしかった。FKに本田も下がり宏介単独キックが明らかだったあのシーン。(本田への遠慮か、監督の指示か、チーム方針か)全く遠慮は要らなかったと思います。直接ねらっていたら・・・。う~ん残念、悔やまれます。
勤め先の夕刻の重要会議をパスしての参戦。やっぱり、神さまは厳しいですネ。ゲーム結果もさることながら、個人的早引けの大罪は、ゲーム後のゲリア雷雨で償うことに。浦和美園駅への徒歩渋滞で、小さな折畳み傘ではどうしようもない雨に、びしょ濡れのサラリーマン。スーツも革靴も鞄も・・・雨に涙に濡れました。くよくよしても始まりません。雨にも負けず風にも負けず、明日もガンバってまいりましょ。



ハリル流ゲーム前の円陣



国歌斉唱もお国柄?






スタメンはFC東京は宏介一人でした(No.3 宏介が一番大きく見えるのは私だけ・・・ )





さぁいよいよキックオフ! 2018ロシアワールドカップの新たなる伝説の始まりです。






縦の関係、ゴールへの方程式の確認か? 武藤は交替出場後、即、宏介のもとへ



口惜しさ、ため息、共有する二人



ハリル流、ゲーム後の円陣(なでしこっぽくて、ドローと相まって女々しい感じは私だけ・・・)




ひと言“やっちまったなぁ”・・・ですよネ!






君たちの責任ではありません。我々サメ[ターは、悔しさをバネに応援を続けましょう!






太宰治資料展~三鷹時代の太宰治が いま、ここに~

2015年06月14日 | Museum
6月13日『太宰治資料展~三鷹時代の太宰治がいま、ここに ~』三鷹市美術ギャラリーにて。
今年も「桜桃忌」の季節となりました。太宰治の誕生日である6月19日は「桜桃忌」と名づけられ、墓所のある禅林寺(三鷹市下連雀)にはいまも毎年多くの太宰ファンが参拝に訪れます。当家は自宅2階のベランダから太宰治の墓所を拝むことができ、子供のころから太宰治を身近に感じていました。この時期、三鷹では太宰治ゆかりのイベントが行われますが、三鷹市美術ギャラリーもそのひとつ。『太宰治資料展~三鷹時代の太宰治がいま、ここに~』が入場無料にて本日からスタートです。
太宰治(本名:津村修治)は、昭和14(1939)年9月1日に、三鷹村下連雀113に転居します。太宰が自ら足を運んで選った、三鷹駅から歩いて約20分の新築借家は六畳、四畳半、三畳の間取りで家賃は24円。太宰は六畳間を書斎に「走れメロス」や「東京八景」など現在も読み継がれている数々の名作を生み、生涯で手がけた作品の大半が三鷹で執筆されました。
本資料展では、三鷹市が津島家から寄託を受けた太宰治資料が公開されています。日本近代文学を代表する作家太宰治が、妻美知子と所帯を持った昭和14年9月以降の三鷹時代の資料。書や絵画をはじめ生活関連書類など、その内容は多岐にわたり、通常の文学展でイメージされるものと趣きが異なるかもしれません。
太宰の生誕月であり「桜桃忌」も営まれる6月。「太宰が生きたまち・三鷹」を再認識です。









TOKYOウォーク2015〔日比谷・中央エリア〕

2015年06月13日 | Walking
6月13日『TOKYOウォーク2015』第1回大会 日比谷・中央エリアに参加です。
今年もスタートした『TOKYOウォーク』。今年も全5回、東京の魅力を体験できるウォーキング大会です。第1回大会は日比谷・中央エリア、Bコース(13km)に参加しました。日比谷公園をスタート、東京駅日本橋口~COREDO日本橋~茅場町~永代橋を右折し、中央大橋を渡り月島へ、さらに晴海橋から豊洲に、豊洲からは晴海大橋を経て晴海通りをすすみます。勝鬨橋を渡れば築地です。歌舞伎座を横目に銀座、そして日比谷公園に戻るコース。新橋、日本橋、八重洲で勤務経験のある者にとって勝手知ったる徒歩営業エリアで、コースのあちこちにお世話になったお取引先の事務所が点在し、当時のことが思い出されどこかなつかしい街並みに感傷的に。ということで、今更ながらのスャbトでPOTOをパチリと。全編、新たな発見は少なかったのですが、曇天ながら蒸し暑さを感じつつ、汗まみれの心身ともに心地よいウォーキングとなりました。
今年も全5回、メダル獲得にチャレンジです。

 第1回大会  6月13日(土) 日比谷・中央エリア  日比谷公園

 第2回大会  7月11日(土) 国分寺・府中エリア  武蔵国分寺公園

 第3回大会  9月 5日(土) 日野・八王子エリア  日野市市民の森スメ[ツ公園

 第4回大会 10月17日(土) 多摩川エリア      ガス橋緑地

 第5回大会 11月14日(土) 新宿・中野エリア    戸山公園    

残念ながら、第4回10月17日は、Jリーグ 2ndステージ 第14節 FC東京vs湘南ベルマーレ戦(味の素スタジアム 14:00キックオフ)とブッキングしてしまい参加を迷っており、全5回制覇はむずかしいかもしれません。









今更ながらの・・・【東京駅丸の内駅舎】
1914年(大正3年)に、辰野金吾により設計され創建された『東京駅丸の内駅舎』。その堂々たる姿で多くの人々に愛されてきました。しかし、1945年(昭和20年)戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し現在の姿に。2012年10月、ついに東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事が完了し、約100年前の東京駅の姿が再現されました。















今更ながらの・・・【築地本願寺】
『築地本願寺』は浄土真宗本願寺派のお寺で、京都の本願寺(西本願寺)が本山。創建時は浄土真宗本願寺派の全国各地にある別院「築地別院」として建立されました。2012年4月1日より、ここ東京首都圏の拠点として直轄寺院となり、正式名称が『築地本願寺』と改められました。また、2014年12月には、重要文化財に指定されています。







今更ながらの・・・【二重橋】
皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に二つの橋が架かっており、手前の橋が「正門石橋」、奥の橋が「正門鉄橋」です。『二重橋』は一般にこの二つの橋を総称して言われていますが、厳密には奥の橋を指します。 奥の橋はかつて、「下乗橋」と言われ、橋桁を支えるため、中途に台があって二重構造となっていたことからこの名がつきました。








これは新しい・・・【たまらんにゃ~】
多摩の魅力発信プロジェクトマスコットキャラクター『たまらんにゃ~』





無事完歩!