おてんきぷらぷら

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vs 松本山雅FC〔J.League Division1第15節

2015年06月08日 | FC TOKYO
6月7日『松本山雅FCvsFC東京〔J.League Division1第15節〕』松本平広域公園総合競技場。
ナビスコ杯の決勝トーナメント進出を決めたFC東京、一方ナビスコ杯ではドローで終わった松本山雅FCとアウェイアルウィンにのぞみます。相変わらずのアルウィンの緑の風。ただ、この日はJ1スタメンデビューのNo.37橋本拳人が魅せてくれました。前半27分、丸山のロングフィードからの太田の絶妙なクロスに、足からのダイブでつま先で合わせJ1初ゴールは先制ゴール!。頭でいかないところが今時の子。頭は真っ白になりましたとのコメント。次は頭でのダイビングに期待します。さらに、前半アディショナルタイム、残り3ゲームの武藤がPKを力ではなく頭を使ってきっちり決めてくれました。有言実行の今シーズン10ゴール目は決勝ゴールに。後半はリスクを負ってスピードあるパワープレーを仕鰍ッてくる松本山雅に受けに廻り、やや押され気味も、全員ディフェンスの意識高く、ゴッド権田の活躍もあり、終わってみれば順当に勝点3をゲット。個人的には“ONE SOUL”の松本に、気持ちが入っているのかエキサイトするタマや秀人の激しさも見ていて頼もしさを感じましたが、秀人のイエローは余計かな。ただただ今日は拳人の日。1st残り2ゲームは、武藤の勇姿を目に焼き付けると共に、2ndステージへの期待のニューカマーの勇姿を探したいところだった訳で、拳人、陸、野澤と期待の若者たちの躍動に心弾みます。1stステージ優勝はなくなりましたが、消化ゲームはありません。力の限り応援し続けましょう。










前半27分 No.37 橋本拳人 J1リーグ初スタメン、初ゴール!












前半45分+3分 No.14 武藤嘉紀 リーグ10ゴールは暫定得点王!












リーグ戦+ナビスコ杯の過密スケジュール最終戦は薄氷の勝利、ご苦労様でした



頭が真っ白? けっこうガッツメ[ズに浸っているようでしたヨ






お元気な姿 ご活躍をお祈りします(No.39 FW 阿部吉朗 1980.7.5生)