おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

HARUKAS 300

2014年03月15日 | NON
3月15日あべのハルカス『HARUKAS 300(展望台)』へ息子とともに。
昨年7月息子が大阪赴任し引越しの手伝いに訪問して以来の来阪。今回は息子の留守に東京のマンションを貸すことになった後始末に少々打合せと顔を見に来た次第。せっかくなので3月7日グランドオープンの『HARUKAS 300』へ。『HARUKAS 300』は、日本一の高さ300mのビル「あべのハルカス」の展望台で、58階・59階・60階の三層構造でした。超高速エレベーターで天空の入口60階へ。条件が良ければ、京都から六甲山系、明石海峡大橋から淡路島、生駒山系そして関西国際空港なども一望できるのだそう。遠くよりもまずは真下を覗き込んでしまいました。降りのエレベーターは59階発ですが、58階の青天井のスペースで風を感じながらのオープンカフェで一休み、その後12階、なぜか仙台「利久」で炭火焼牛たん定食で舌鼓を打ち、お正月以来、社会人1年目を終えようとする息子と親子水入らずの時を過ごしました。就職して1年、彼なりに立派な社会人たることを実感し一安心で、心なごむ大阪となりました。







四天王寺方面


動物園・谷町筋方面


通天閣方面


長居陸上競技場方面


大阪港・港大橋方面




みんなのサザエさん展

2014年03月14日 | NON
3月14日『ありがとう45周年!みんなのサザエさん展』大阪:大丸心斎橋店にて。
年度末にもかかわらず休暇取得し訳ありの大阪入り。友人たちとの晩餐会までのひと時のぞいてみたのが『みんなのサザエさん展』。アニメ『サザエさん』は1969年10月5日(日)に放送をスタートし、2013年10月からは放送開始45年目に突入しました。これまでの放送回数は2,200回を越え、世界一の長寿アニメとして幅広い年齢層の多くの日本人から愛され続けてきました。本展は、放送史上初めてアニメ『サザエさん』の世界を直接的に楽しむことができる特別展。サザエさんといえば、磯野波平の声を演じてきた声優の永井一郎さんの訃報は記憶に新しく“ばかもん!”の親父の一喝が話題になりました。本展にて驚いたのは、その波平さんが54歳であったこと。今年54歳となる自分にはショックともに、思わず頭をなぜてしまいました。確かに愚息は24歳のサザエさんと同い歳だし、アリなのでしょうが・・・。そうかもう孫がいてもいいのだなどと苦笑いの『サザエさん展』でした。波平さんだけでなくサザエさん一家のプロフィールをご紹介。

【フグ田サザエ】24歳。九州の福岡生まれ。
性格は、明るく朗らかで、窒рチたような性格。おっちょこちょい。趣味は、お料理で、編み物や洋裁もけっこう得意。特技の一つは、走ること。というのも、毎日カツオを追いかけ、鍛えているからだそうです。宝物は婚約時代にマスオからプレゼントされたハンドバッグ。

【磯野波平】54歳。趣味はたくさんあり、囲碁・盆栽・釣り・俳句・骨董品の収集などなど。ただし全てが得意なわけではなく下手の横好きも多い。性格は、一家の長としての威厳と貫禄はありますが、同時に人の良さも兼ね備えています。まがったことが大嫌い。ちなみに弱点はお酒と美人。

【磯野フネ】50ゥン歳。静岡県出身で実家はみかん農家をしているそう。性格は、典型的な日本女性であり、落ち着いた風格で、家族から尊敬されている一家の重鎮的な存在です。何時でも、家族のことを気にかけており、家族の健康と幸せが、自身の―番の幸せです。女学校時代のお友達であるお隣のお軽さんとは垣根越しに、よくおしゃべりをしています。

【フグ田マスオ】28歳。大阪府出身で早稲田大学を卒業し、海山商事営業課に勤務しています。会社でいちばん仲がいいのは穴子さん。生真面目でおひとよしな性格により、損な役回りになってしまうこともありますが、家族に囲まれて日々、幸せに暮らしています。ちなみに、サザエをとっても美人だと思っています。趣昧はゴルフ・マージャン・絵を描くこと・バイオリン。

【磯野カツオ】11歳。かもめ第三小学校5年3組。頭の回転も早くお調子者で、クラスではいちばん目立つ存在です。趣味は野球とサッカー、そしてイタズラ!親友の中島とはいつも一緒に遊んでいる。その他には橋本君や西原君とも仲が良い。ちなみに、クラスメートの花沢さんからは熱烈なアタックを受けていて、将来婿養子に入ってほしいと熱望されています。

【磯野ワカメ】9歳。かもめ第三小学校の3年生です。仲の良いお友達はスズ子ちゃんとみゆきちゃんです。趣味は読書とおしゃれ。勉強は好きですが体育は苦手です。優等生タイプでしっかりものの優しい女の子です。お隣の浮江さんやフネが理想の女性像です。

【フグ田タラオ】3歳。サザエとマスオの子どもです。仲良しのお友達は、リカちゃん・タケオくん・イクラちゃん、あとはタマ。どんなことにも興味を持つ年頃で好奇心旺盛。ものわかりの良い素直で優しい子。イクラのお兄ちゃん的存在です。

【タマ】真っ白なオス猫です。トレードマークは大きなスズ。普通の猫と違ってネズミが大の苦手。見つけるとすぐに逃げてしまいます。でも、お隣の伊佐坂先生の愛犬ハチとはとっても仲良くしています。ガールフレンドはピンクのペルシャ猫です。
















vs ヴァンフォーレ甲府〔J.League Division1第2節〕

2014年03月08日 | FC TOKYO
3月8日『FC東京vsヴァンフォーレ甲府〔J.League Division1第2節〕』味の素スタジアムへ。
久しぶりのブログ更新。息子が独立して約1年、空家と化した所有マンションを賃貸で貸すことに。家財道具はもちろんのこと、書籍類や趣味のコレクションなどすべてを断捨離。土曜・日曜の度に少しばかりの財産整理に追われ、自由が制限されていたため。無事、3月21日入居の賃貸借契約も終わり、私的なごたごたもひと段落。J1:2014年シーズンホーム開幕戦観戦とともに再びプライベートも充実させていくつもりです。
さて、ホーム開幕戦は城福さん率いるヴァンフォーレ甲府との対戦。雪害の影響で開幕まで苦労した相手に、ゆるぎのない力の差を魅せつけて欲しかったのですが・・・。結果は、開幕アウェイ:柏戦同様、「1≠P」のドロー。味スタ開幕の高揚が、いまひとつスカッとしない勝点1に留まりました。東京のやりたいサッカーの完成途上も、決定機は甲府の方が多かったような。マッシモ・フィッカデンティ新監督に、鳴り物入りのエドゥー、先発したアカデミー出身の三田に武藤、4≠R≠Rの新フォーメーション。マッシモ・トーキョーの真価を問うにはもう少々時間が必要なのでしょう。ただし、今シーズン、タイトル獲得を掲げるチームには、美しさに加えて、勝ちにこだわるがむしゃらさも感じてみたいものです。良くも悪くも未知数多く、大化けの可能性の面で大いに甘々にて期待できると気持ちを納めた開幕戦でした。










前半5分 エドゥー ラッキーゴールに心はパッピー