おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

“A Hard Day's Night”

2010年03月07日 | Movie
“A Hard Day's Night” 言わずと知れたザ・ビートルズが全米制覇の足がかりとしたアルバム。
アルバムは同名映画“A Hard Day's Night”のサウンドトラック版です。ザ・ビートルズといえば2009年全世界同時発売のデジタルマスターCD騒動も記憶に新しいところですが、期間限定で「東劇」で本作品が公開上映されているのを知りました。さっそく銀座へ。
ザ・ビートルズの1964年公開初主演映画。ザ・ビートルズがザ・ビートルズとして自らを演じ、コンサート会場やテレビスタジオとホテルの移動を繰り返す中で、マネージャーの目を盗んで息ぬきの悪戯三昧という、いわゆるアイドル主演のチャップリン風(チャップリンが怒るかも)ドタバタ劇です。
正直、映画として鑑賞するには堪えられない作品だと思いますが、ハード・デイズな彼らのドキュメンタリー・デフォルメ・フィルムとして新鮮さを感じます。音楽・ファッション・生き方のレジェンドとなった彼らの原点は・・・ヤンキー兄ちゃん(ジョン・レノン)、やんちゃ坊主(メ[ル・マッカトニー)、ナンパ青年(ジョージ・ハリスン)、世間知らずの男の子(リンゴ・スター)。
エネルギッシュな4人組英国リバプール悪がきバンド。
ここから伝説は始まった!歴史の目撃者になれる映画です。
もちろん劇中彼らの演奏は秀逸。大満足です。
   【劇中楽曲】
    ア・ハード・デイズ・ナイト
    テル・ミー・ホワイ
    恋する二人
    アイ・ウォナ・ビー・ユア・マン
    恋におちたら
    ドント・バザー・ミー
    キャント・バイ・ミー・ラブ
    オール・マイ・ラヴィング
    アンド・アイ・ラブ・ハー
    シー・ラヴズ・ユー
    すてきなダンス
     全11曲
                 *カタカナ表記はいかにも60年代っぽい?



vs 横浜F・マリノス〔J.League Division1 第1節〕

2010年03月06日 | FC TOKYO
3月6日『J.League Division1 弟1節“FC東京 vs 横浜Fマリノス”』味の素スタジアムへ
いよいよJリーグ開幕。今年はどんなドラマを見せてくれるのか楽しみです。
3ヶ月ぶりの味スタは気温はあるものの雨・雨・雨。涙雨にならぬことを祈りつつ“心はひとつに”。本日ゲストは女子柔道48キロ級世界ランキング1位・福見友子選手。暖かいエールをいただきました。
ゲームは前後半を通じてボール支配率はマリノスに分があるように感じましたが、そこは城福監督、後半No.10梶山陽平、No.18石川直宏、No.9赤嶺真吾を投入しチャンスの場面が増えてきました。昨年来の布陣が機能。ロスタイム、No.9石川直宏が自陣ハーフウェイライン手前からドリブルで一人抜きそのまま左サイドを切り込みます。中央にNo.9赤嶺真吾、右奥にNo.13平山相太が併走。No.9石川はゴール前DF2人を引き付けたところでグラウンダークロスを右サイドフリーのNo.13平山相太へ・・・落ち着いてドンピシャシュートでゴール!90分間、今日の空模様のような晴れない気分が一転歓喜へ。やってくれるね日本代表コンビは。
わーい!「1≠O」開幕戦勝利!! 2010シーズンは最高のスタートです。
【2010 Division1】開幕!選手入場

さあ!キックオフ

城福宏監督(首都から日本サッカーをかえる男)

ロスタイム No.18石川直宏 ドリブル





No.13平山相太 今シーズン初ゴール!



初勝利を実感





今年もサポーターは熱い