おてんきぷらぷら

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vs ベガルタ仙台〔第93回天皇杯準々決勝〕

2013年12月22日 | FC TOKYO
12月22日『ベガルタ仙台vsFC東京〔第93回天皇杯準々決勝〕』ユアテックスタジアム仙台
過去2度のユアスタは敗戦続き、3度目の正直になるか、2度あることは3度あるか、いづれにしても因縁あるユアスタ。過去2回は大阪から飛行機、はたまた水戸からマイカーで仙台入り、今回は東京から新幹線で。ルーカスの骨折、平松の負傷と悲しいニュースに、絶対に負けるわけにはいけないゲーム。ここ一番チーム力がャヴィッチ東京の真価が試されます。
さて、ゲームは開始早々の失点で、いつかどこかで見たFC東京、焦燥感満点の浮き足だつ、思うにままならぬ展開に。「1≠O」で前半を終了すると、後半はベガルタ仙台は引いて守りつつ逆襲のカウンター攻撃に徹します。ボールは持てるようになったもののゴール前の厚い壁は打ち破れません。前後半90分が過ぎ、アディショナルタイム4分もほぼ終わりかけの崖っぷちで、No.23林容平が唐ウれFKを獲得。ラストワンプレーのFK。キッカーNo.6太田宏介が大仕事をやってくれちゃいました。左足から蹴られたボールはきれいに弧を描きゴールネットへ突き刺さります。土壇場の同点弾。直後、後半終了で延長戦へ。こうなると精神的ダメージは仙台の方が大きいのは明白。延長戦、一進一退も、仙台のラストの精度がズタズタでFC東京は大ピンチを救われること複数回。そして・・・クライマックスがやってきます。延長後半15分またもやほぼラストプレー。No.18石川直宏のラストパスをNo.23林容平が押し込んで決勝ゴール。我が母校・中央大学出身の林くんが・・・親心で目頭が思わず熱くなるのを覚えました。小雨降る極寒のユアスタで、こんな結末が待っていようとは。念願のクリスマスプレゼント!天皇杯準決勝進出です!



今年は4月以来2度目のユアスタ



12月14日トレーニング中に負傷のルーカス(右脛骨骨幹部骨折全治6ヵ月)と共に闘う


ベンチには、No.49ルーカス、No.15平松のユニフォームが・・・



後半アディショナルタイム、1点ビハインドの崖っぷち、No.23林容平が唐ウれてFKゲット






No.23林の得たFK No.1塩田がキッカー?


後半+3分 キッカーは、No.6太田宏介 ビューティフルゴール!















さあ、延長戦へ。ャから林へ何か秘策が・・・



延長後半15分 No.18石川直宏のラストパスに、No.23林容平が値千金決勝ゴール!



















ゲーム終了 抱擁の連鎖


こちらは、(赤嶺&松下を尻目に)ナオ&シオ


ご苦労さま&安堵


本日のヒーロー“あんたはエライ!!”




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