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日光東照宮400年式年大祭〔二荒山神社〕 

2015年12月01日 | World Heritage in Japan
11月29日、『日光東照宮400年式年大祭』特別公開(11月末まで)目的で日光を訪れました。
日光東照宮を訪れたら、もれなくおまけでお参りする『日光二荒山神社』。日光山信仰の始まりとなった古社で、古くから霊峰二荒山(ふたらさん=男体山⇒標高2,486㍍)を神の鎮まり給う御山として尊崇したことから、御山を御神体山と仰ぐ神社で、日光の氏神様でもあります。御本社の他、男体山山頂に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠の3社が鎮座しています。但し、 霊峰男体山は10月25日で閉山しています。また、徳川二代将軍秀忠公が寄進した優美な八棟造りの「本殿」は、西暦1619年に造営した当時のままのただ一つの建造物で重要文化財に指定されていますが、輪王寺・東照宮同様に修繕中。境内には、少々遅めの七五三を祝うお子さん連れのご家族が目立ちます。二荒山神社の主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)。別の名は、大国主命・だいこく様とも呼ばれ、福の神縁結びの神様で、あらゆる縁を結んでくださる神様です。そのため縁結びのご利益でも人気の社で、うら若きカップルも多く、なぜか騒々しい外国人の皆さんは少なく、ほのぼのとした雰囲気の神社でした。



【二荒山神社】



神門



楼門



銅鳥居












ばけ燈籠



二荒霊泉 美人の水



神楽殿



大国殿



神輿殿



朋友神社



日枝神社






【神橋】





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