おてんきぷらぷら

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vs 川崎フロンターレ 〔J.League Division1第31節〕

2021年10月02日 | FC TOKYO
10月2日 『川崎フロンターレ vs FC東京〔J.League Division1第31節〕』等々力競技場にて。
第38回目となる多摩川クラシコ。5連勝中の首位・川崎に対する東京は、前節浦和戦からスタメン3人を変更、ディエゴ、アダ、拓海を起用し、苦しい時にこそ頼れる洋次郎をトップ下に配置する布陣でのぞみました。この日もキッキオフから積極的にプレスをかける東京。左サイドの佑都とアダに、洋次郎を絡めたトライアングルが機能し押し込みます。決定機も演出。佑都の折り返しに亨介は枠外。洋次郎の股抜きパスに抜け出たアダも枠外へ。最後の精度を欠くものの大いに期待できる展開でした。ところが、前半AT、ボールロストから川崎のカウンターへの対応遅れで守備陣が崩され失点。前半残り時間がない中での油断の代償は大変大きいものとなりました。後半頭から、謙佑投入し猛追態勢へ。ただこの日は決定力不足か勝利の女神さまがそっぽを向いたか、アダの単独ドリブルからのシュート、佑都のクロスに洋次郎のヘッド、ディエゴのクロスに飛び込んだアダシュートといずれも枠外へ。さらに拓海の巧みなパスに抜け出た謙佑のシュートは間一髪ゴールマウス手前で掻き出されてしまいます。後半ATには、タマのFKの位置取りでひと悶着、そのFKがDFの手に当りハンドか否かでもうひと悶着。主審に詰め寄り混乱の中、タイムアップ。決定機を外し続けた東京に、苦しいながらも王者のゲーム運びをした川崎。悔しく口惜しいウノゼロの敗戦となりました。リーグ戦連敗も、川崎相手に互角のゲームは良しとするしかないかなぁ。気持ちを切り替えて、ルヴァンカップ準決勝へ突入です。バモス東京!







キャプテン No.9 ディエゴ






祝! 日本代表(SAMURAI JAPAN)選出 No.50 長友佑都!





祝! レバノン代表選出 No.32 ジョアン・オマリ!






健太トーキョー! 混乱のフォイッスル! 多摩川クラシコ2年連続ダブルを許す!



















「多摩川クラシコ」って、"ゆるキャラ祭り"でしたっけ?