おてんきぷらぷら

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vs ヴィッセル神戸〔J.League Division1第34節〕

2020年12月19日 | FC TOKYO
12月19日 『 FC東京 vs ヴィッセル神戸〔J.League Division1第34節〕 』 味の素スタジアム。
最終節をむかえると毎年感じることですが、あっという間のシーズンであったこと、現メンバーでのラストゲームへの複雑な思い。今シーズンは、幸い年明けに、ルヴァン杯決勝まで現メンバーでの闘いが残っているので、変な悲哀はなく、単にシーズン有終の美を期待し、味スタへ馳せ参じました。東京は、前節、広島戦で存在感をみせた紺ちゃんがFWで先発し、ACL同様、森重をアンカーのMFで起用のスタメン。一方、ACL帰国後初戦となる神戸はオールジャパン組で臨みます。ゲーム序盤は神戸がボールを保持する展開も、前半28分、紺ちゃんの切り返しからのクロスに、オマリがヘッド。シュートはクロスバーを叩き、ゴールラインを割ったと思いますが、ノーゴール判定。もやもや感を払拭できぬまま前半をスコアレスで折り返します。後半頭から、紺ちゃんに代え、高萩がトップ下に入ると、徐々に東京ペースに。すると、後半40分、タマの低くて早いFKを、謙佑がフリック。オマリがヘッドで合わせると、ループ気味にボールはゴールマウスに吸い込まれ、待望の先制ゴール。オマリの3度目の正直となるヘッディングシュートだったでしょうか。結局、この1点を東京らしく守り切り、ウノゼロ連勝でシーズンを締めました。勝ち点57(17勝6分11敗)、J1リーグ2020シーズンは6位フィニッシュとなりました。ゲーム後のセレモニーでは東キャプテンの"1月4日、国立競技場で会いましょう!"との力強いメッセージ。何としても、俺たちの国立で高らかにカップを掲げましょう。バモス東京!









後半40分 No.32 ジョアン・オマリ 謙佑のフリックに、頭を振りぬき決勝ゴール!
















祝!Uー23日本代表候補トレーニングキャンプメンバー選出! (豪、ツヨャ豆帆高、柊斗)






健太トーキョー ACL出場チーム対決をウノゼロで制し有終の美でシーズンを飾る!


















ACLベスト4! お疲れさまでした!








"コロナウィルス"に迄Mされた2020シーズンでした。