おてんきぷらぷら

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映画のまち調布 散策

2020年06月10日 | NON
6月10日、三鷹からウォーキングを兼ねて"映画のまち"調布を散策してみました。
調布は、昭和30年代の日本映画全盛期には、大映、日活に加えて、独立プロダクション系の株式会社調布映画撮影所(現多摩川2丁目あたり)の3か所で映画が制作されるという活況を呈し、「東洋のハリウッド」に、例えられました。現在も、市内には、日活調布撮影所、角川大映スタジオと、2ヶ所の大型撮影所があるほか、数多くの映画・映像関連企業が集まっており、その映画資源を活用した「映画のまち調布」事業を推進しています。かつての大映撮影所の敷地内だった"多摩川5丁目児童遊園"の一画に、「映画俳優之碑」と「調布映画発祥の碑」が建てられていますし、市内にはほかにも、調布駅東口に日活100周年を記念して作成された、往年の日活俳優・監督総勢64名の「手型モニュメント」が展示され、また「高校生フィルムコンテストin 調布」や市民による実行委員会が企画運営している「調布映画祭」など、映画に関連するイベントも数多く開催されています。梅雨入り前のつかの間の陽射しを感じながら、"映画のまち"調布の象徴的スャbトを訪ね歩くウォーキングとなりました。(19,545歩 14.6km)


【多摩川5丁目児童遊園】
"調布映画発祥の碑"


"映画俳優の碑"








【調布駅周辺】














【角川大映スタジオ】










【日活調布撮影所】