3月18日『読売ジャイアンツvsシアトル・マリナーズ〔2019MLB開幕戦プレシーズンマッチ〕』へ。
7年ぶりに東京で開催されるシアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスのMLB開幕戦の前哨戦『巨人vsマリナーズ』を観戦しました。 お目当ては、レジェンドのイチロー選手。イチロー選手のプレイを生観戦するのは、ちょうど10年前、場所は同じく東京ドームの、2009年3月7日「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC」東京ラウンド「日本vs韓国」戦以来。当時のSAMURAI JAPAN監督は、現巨人軍の原監督でした。もちろん、巨人では期待の新戦力、"丸佳浩(外野手)"、"中島宏之(内野手)"、"炭谷銀仁朗(捕手)"もスタメンに顔を出し興味は尽きませんが、この日はやはりイチロー選手でしょう。ゲーム展開もさることながら、単なる"イチローウォッチャー"と化してしまいました。9番ライトで出場のイチロー選手でしたが、安打製造機はどこへやら、イチローのバットは火を噴かず、第一打席はファーストゴロ、第二打席は見逃しの三振、第三打席はセンターへのャbプフライの3タコで、う~ん残念。ブランクの影響か、変化球にタイミングが合わないようでした。但し、最大の見せ場は、3回無死二塁、巨人の背番号51、田中俊太のライトフライに、定位置やや後方から三塁への〝レーザービーム〟。メジャーを席巻した「白い矢」に、東京ドームがどよめき、歓声に包まれました。三塁側内野席での観戦でしたから、真正面からその瞬間に立ち会うことができ、感動に胸熱く幸せな心持ちに。若干複雑ですが、有意義な"ICHIRO NIGHT"を過ごすことがでしました。
ICHIRO(鈴木 一朗)
背番号51 外野手 右投左打 180cm 79kg
1973年10月22日生まれ(45歳)愛知県出身
MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)
通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4257安打)
最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3563試合出場)
1992-2000 オリックス ブルーウェーブ
2001-2012 シアトル マリナーズ
2012-2014 ニューヨーク ヤンキース
2015-2017 マイアミ マーリンズ
2018-2019 シアトル マリナーズ
ICHIRO 東京ドーム降臨!
3回表(P坂本工宜)先頭打者 第一打席はファーストゴロ
3回裏 無死二塁 田中俊の右飛を三塁へノーバウンド 〝レーザービーム〟
4回裏(P戸根千明)一死二三塁 第二打席は見逃し三振
7回裏(P桜井俊貴)先頭打者 第三打席はセンターフライ
7年ぶりに東京で開催されるシアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスのMLB開幕戦の前哨戦『巨人vsマリナーズ』を観戦しました。 お目当ては、レジェンドのイチロー選手。イチロー選手のプレイを生観戦するのは、ちょうど10年前、場所は同じく東京ドームの、2009年3月7日「2009 WORLD BASEBALL CLASSIC」東京ラウンド「日本vs韓国」戦以来。当時のSAMURAI JAPAN監督は、現巨人軍の原監督でした。もちろん、巨人では期待の新戦力、"丸佳浩(外野手)"、"中島宏之(内野手)"、"炭谷銀仁朗(捕手)"もスタメンに顔を出し興味は尽きませんが、この日はやはりイチロー選手でしょう。ゲーム展開もさることながら、単なる"イチローウォッチャー"と化してしまいました。9番ライトで出場のイチロー選手でしたが、安打製造機はどこへやら、イチローのバットは火を噴かず、第一打席はファーストゴロ、第二打席は見逃しの三振、第三打席はセンターへのャbプフライの3タコで、う~ん残念。ブランクの影響か、変化球にタイミングが合わないようでした。但し、最大の見せ場は、3回無死二塁、巨人の背番号51、田中俊太のライトフライに、定位置やや後方から三塁への〝レーザービーム〟。メジャーを席巻した「白い矢」に、東京ドームがどよめき、歓声に包まれました。三塁側内野席での観戦でしたから、真正面からその瞬間に立ち会うことができ、感動に胸熱く幸せな心持ちに。若干複雑ですが、有意義な"ICHIRO NIGHT"を過ごすことがでしました。
ICHIRO(鈴木 一朗)
背番号51 外野手 右投左打 180cm 79kg
1973年10月22日生まれ(45歳)愛知県出身
MLBシーズン最多安打記録保持者(262安打)
通算安打世界記録保持者(NPB/MLB通算4257安打)
最多試合出場記録保持者(NPB/MLB通算3563試合出場)
1992-2000 オリックス ブルーウェーブ
2001-2012 シアトル マリナーズ
2012-2014 ニューヨーク ヤンキース
2015-2017 マイアミ マーリンズ
2018-2019 シアトル マリナーズ
ICHIRO 東京ドーム降臨!
3回表(P坂本工宜)先頭打者 第一打席はファーストゴロ
3回裏 無死二塁 田中俊の右飛を三塁へノーバウンド 〝レーザービーム〟
4回裏(P戸根千明)一死二三塁 第二打席は見逃し三振
7回裏(P桜井俊貴)先頭打者 第三打席はセンターフライ