おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

vs サガン鳥栖 〔J.League Division1第3節〕

2019年03月10日 | FC TOKYO
3月10日『FC東京 vs サガン鳥栖〔J.League Division1 第3節〕』味の素スタジアム。
待ちに待ったホーム開幕戦。対するは、ここ4年間、なぜか勝つことができないサガン鳥栖。そしてホームでの勝利は、昨年イニエスタが未参戦だった8月5日の神戸戦が最後というFC東京。でも関係無いさ~、いつものことながら、全く負ける気がしない味スタへ馳せ参じました。次節対戦する名古屋が開幕3連勝にて直接対決までは負けるわけには参りません。ゲームは、前半16分に永井が負傷交代するアクシデントもあり、なかなかペースを掴むことができぬまま時間が経過していきます。一方の鳥栖も、フェルナンドトーレスが東京のマークで思うに任せないようで、両チームともグズグズの面白みに欠ける展開だったでしょうか。後半、鳥栖は、途中交代で元バルセロナのクエンカをJデビューさせ、局面の打開を図りますが、その直後、秀人がこの日2枚目のイエローで退場してしまいます。東京は、この大きなアドバンテージで一気にたたみ込みたいところですが、引いて守る相手に手こずります。土壇場の後半43分、ゴール前のこぼれ球を諒也が左足でシュート。これが相手DFのオウンゴールを誘い、喉から手が出るほど欲しかった先制点を奪います。さらにアディショナルタイムには、左サイドでボールを受けた建英が、絶妙のグラウンダーのクロスを送ると、これにジャエルがダイレクトで右足を合わせて追加点。鮮烈な味スタデビューをジャエルメ[ズで飾りました。建英はJ1初のフル出場だそうで頼もしい限り。終わってみれば「2≠O」の勝利で、J1リーグ戦2位へ浮上。冷静に分析すれば課題も多きゲームだったと思いますが、我々ファン・サメ[ターは"終わり良ければすべて善し"。歓喜の開幕戦となりました。さあ次節は勝ちっぱなしの名古屋戦。相手にとって不足なし。バモストーキョー!












後半43分 No.25 小川諒也! こぼれ玉に反応したシュートは、DF経由の先制(オウン)ゴール!










後半45+3分 No.16 ジャエル! 建英クレバークロスのお膳立てに、J初ゴール!










健太トーキョー!2019年ホーム開幕戦 白星発進でリーグ戦2位へ浮上!












開幕戦特別ゲスト! ラグビー日本代表 畠山健介さん & ガリットチュウさん