5月14日『FC東京 vs 柏レイソル〔J.League Division1第11節〕』味の素スタジアム。
ここのところ4連勝(3戦連続クリーンシート)の東京に対し、同じく4連勝中のレイソルとの上位対決となった一戦。リーグ戦上位陣へのチャレンジャー争いに、一歩も引くわけにはいかないゲームでしたが、結果は「1≠Q」の敗戦、いいとこ無しの完敗でした。ゲームは、先制されるまでは互角の闘いに見えたのですが、先制を許すと、浮き足立った東京はピッチ上の統一感が曖昧になり、連携がズレ、空回りする悪い時の東京パターン。この日は躍動する柏に、完膚なきまでにハメられ、負のスパイラルに、嘉人までもがほぼ消えていて、自分たちのゲームができませんでした。後半アディショナルタイムに田邉草民が1点を返すのが精一杯。もう少し早く1点を返していたらとは思いますが、素直に完敗。観戦する者が、これ程までに、もどかしいのですから、選手諸君の思いは如何ばかりかと。チームの課題解決に、連勝での不動の先発メンバーや如何に、次節神戸戦に、監督の手腕に期待します。
4位5位、上位対決は、両守護神GKを筆頭としたデフェンス勝負!
前半12分 No.9クリスティアーノのFKを、No.33林が神セーブ!
前半15分 No.6太田のFKを、No.23中村が神セーブ!
後半アディショナルタイム No.27草民の意地の一発(今シーズン初ゴール)!
GWを挟んだ7連戦、ラストゲームは、沈々たる完敗(涙)
ブラインドサッカー日本代表強化指定選手 塩{達也選手 寺西一選手
ここのところ4連勝(3戦連続クリーンシート)の東京に対し、同じく4連勝中のレイソルとの上位対決となった一戦。リーグ戦上位陣へのチャレンジャー争いに、一歩も引くわけにはいかないゲームでしたが、結果は「1≠Q」の敗戦、いいとこ無しの完敗でした。ゲームは、先制されるまでは互角の闘いに見えたのですが、先制を許すと、浮き足立った東京はピッチ上の統一感が曖昧になり、連携がズレ、空回りする悪い時の東京パターン。この日は躍動する柏に、完膚なきまでにハメられ、負のスパイラルに、嘉人までもがほぼ消えていて、自分たちのゲームができませんでした。後半アディショナルタイムに田邉草民が1点を返すのが精一杯。もう少し早く1点を返していたらとは思いますが、素直に完敗。観戦する者が、これ程までに、もどかしいのですから、選手諸君の思いは如何ばかりかと。チームの課題解決に、連勝での不動の先発メンバーや如何に、次節神戸戦に、監督の手腕に期待します。
4位5位、上位対決は、両守護神GKを筆頭としたデフェンス勝負!
前半12分 No.9クリスティアーノのFKを、No.33林が神セーブ!
前半15分 No.6太田のFKを、No.23中村が神セーブ!
後半アディショナルタイム No.27草民の意地の一発(今シーズン初ゴール)!
GWを挟んだ7連戦、ラストゲームは、沈々たる完敗(涙)
ブラインドサッカー日本代表強化指定選手 塩{達也選手 寺西一選手