おてんきぷらぷら

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シンガポール⑭〔備忘録〕

2017年02月03日 | travel abroad

1月20日~23日、羽田金曜夜発〔2泊4日〕にてシンガポールへ。わがまま街歩き。
最終23日はチャンギ国際空港14:05発シンガメ[ル航空SQ634便。
ホテルを11:00にチェックアウト予定で、午前中は2015年7月に世界文化遺産登録された"シンガメ[ル植物園"を訪れようと計画していたのですが、あいにくにもこの日は朝方からの雷雨。雷鳴るどしゃぶりの大雨に残念ながら訪問をあきらめざるを得ませんでした。よって早めのチェックアウトで早々にチャンギ国際空港へ。あわただしい旅を終えることになりました。立ち寄ったいくつか思い出を備忘録として。


【ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel)】
1887年、アルメニア出身のサーキーズ兄弟によって開業。当初わずか10室だったホテルは、1899年に現在の原型となる建物が完成。コロニアル建築が美しい白亜の建物は、1997年にシンガメ[ル政府より国宝に認定されるなど、"東洋の神秘"と評されるシンガメ[ル随一の名門ホテルで、チャップリンなど世界的著名人が滞在、また、"シンガメ[ル・スリング"発祥のバーも有名です。
















【日本占領時期死難人民記念碑】(ラッフルズ・ホテル向かい戦争記念公園内)
 「the Civilian War Memorial(市民戦没者記念碑)」とも。
 1967年1月に竣工。当初は日本軍の占領直後に起きた
 シンガメ[ル華僑粛清事件の犠牲者の慰霊碑とする
 ことが考えられていましたが、最終的に日本占領中に
 犠牲になったシンガメ[ルの全市民のための慰霊碑と
 して建立されました。
 碑は高さ約68mの4本の白い塔からなり、4つは華人、
 マレー人、インド人、ユーラシア人を象徴しています。









【ショップス・アット・マリーナベイ・サンズ(The Shoppes at Marina Bay Sands)】
言わずと知れた"マリーナ・ベイ・サンズ"のシンガメ[ル最大級のショッピングモール。1階"Bay Level"、地下1階"Galleria Level"、地下2階"Canal Level"の3フロア。"マリーナ・ベイ・カジノ"へもここから。国際的な件p家ネッド・カーン氏による逆さ噴水"レイン・オキュルス"の先に広がるウッドデッキから眺めるマーライオン側の対岸の景色は、夜のショー"ワンダー・フル"はもちろんですが、日中も趣あり秀逸でした。

















【シンガポール・チャンギ国際空港(Changi Airport:SIN)】
チャンギとは樹木の名前。1981年開業から高い評価を受けており、世界No.1項目多数とのこと。第4ターミナル工事中。旧正月の飾付に加えて、ャPモンGoの影響でしょうか、ャPモン一色になっていました。