6月5日、『FC東京 vs 栃木FC』トップチームトレーニングマッチを小平グランドにて。
日本代表キリンカップに伴う中断期間。5月1日J3リーグ第7節でFC東京U-23が対戦し、ムリキのPKでのJ初ゴールで「1≠P」で引き分けたのが記憶に新しい栃木FCとの練習試合は、朝からの雨も上がりサッカー日和の小平グランドにて45分×3本。J1リーグ再開に向け、どんな布陣を敷くのか、興味津々の久しぶり小平詣となりました。とは言え、森重、丸山の両CB留守中にて、1本目は吉本・徳永、2本目は吉本・高橋、3本目は柳・小川に米本とCBは応急対応で、印象に残ったのは、吉本らしい安定感、ういういしい柳といったところ。右SBは拳人・徳永・野澤、左SBは駒野・小川・小山。皆、攻撃面では印象薄い感じ。駒野は負傷交替?心配です。MFは、1本目水沼・ハデソン・高橋・草民、2本目途中から河野・米本・梶山・佐々木。3本目途中にて、野澤が負傷すると翼を入れ米本をCBに下げ3Bに、また、佐々木に代わりユインスが出場するも再び佐々木と交替しました。ハデソンのミドルシュート、河野のドリブル突破が目立っていたかなあ。未完成ながら翼のスピードある突破は魅力的。FWは、前田・ムリキと東・平山のコンビ。見ていて楽しいムリキはさすが。ゴールからの逆算で、ムリキの個の力をどう活かすのか。ただボールを預けるだけでは、もうひと工夫必要な気がしました。
結果は、J3の格下栃木FCに2本目ゴール前の混戦から先制されるも、気迫こもる拳人のジャンピングボレー弾(エアーK)で、からくも「1≠P」のドロー。J3リーグ5位と好調の栃木FCはある程度やりたいことがみえたゲームだったように感じました。一方のFC東京はタレントが揃っているだけに、どう化学反応させ昇華させるのか、いよいよ城福監督の腕の見せ所でしょう。
1本目
2本目
3本目
日本代表キリンカップに伴う中断期間。5月1日J3リーグ第7節でFC東京U-23が対戦し、ムリキのPKでのJ初ゴールで「1≠P」で引き分けたのが記憶に新しい栃木FCとの練習試合は、朝からの雨も上がりサッカー日和の小平グランドにて45分×3本。J1リーグ再開に向け、どんな布陣を敷くのか、興味津々の久しぶり小平詣となりました。とは言え、森重、丸山の両CB留守中にて、1本目は吉本・徳永、2本目は吉本・高橋、3本目は柳・小川に米本とCBは応急対応で、印象に残ったのは、吉本らしい安定感、ういういしい柳といったところ。右SBは拳人・徳永・野澤、左SBは駒野・小川・小山。皆、攻撃面では印象薄い感じ。駒野は負傷交替?心配です。MFは、1本目水沼・ハデソン・高橋・草民、2本目途中から河野・米本・梶山・佐々木。3本目途中にて、野澤が負傷すると翼を入れ米本をCBに下げ3Bに、また、佐々木に代わりユインスが出場するも再び佐々木と交替しました。ハデソンのミドルシュート、河野のドリブル突破が目立っていたかなあ。未完成ながら翼のスピードある突破は魅力的。FWは、前田・ムリキと東・平山のコンビ。見ていて楽しいムリキはさすが。ゴールからの逆算で、ムリキの個の力をどう活かすのか。ただボールを預けるだけでは、もうひと工夫必要な気がしました。
結果は、J3の格下栃木FCに2本目ゴール前の混戦から先制されるも、気迫こもる拳人のジャンピングボレー弾(エアーK)で、からくも「1≠P」のドロー。J3リーグ5位と好調の栃木FCはある程度やりたいことがみえたゲームだったように感じました。一方のFC東京はタレントが揃っているだけに、どう化学反応させ昇華させるのか、いよいよ城福監督の腕の見せ所でしょう。
1本目
2本目
3本目