おてんきぷらぷら

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vs 湘南ベルマーレ〔J.League Division1第5節〕

2015年04月13日 | FC TOKYO
4月12日『湘南ベルマーレvsFC東京〔J.League Division1第5節〕』ShonanBMWスタジアム平塚。
ACL、ナビスコの影響で日曜日開催のJ1リーグ戦。以前はバスツアー利用で参戦することが多かった久しぶりの平塚競技場。ハリルホジッチ日本代表監督が視察に来ているとは驚きですが、明らかにFC東京の選手を見に来たということ。ボール狩人ヨネに期待するしかありません。
さて、全員ディフェンスのターンオーバーから、ショートカウンターで全員が前鰍ゥりで疾走する全員オフェンスのサッカーで昨年J2を圧唐オたベルマーレ。そのスタイルでJ1の台風の目になるかどうか興味深いところです。迎え撃つFC東京は、ナビスコお休みでコンディションは良いはずですし、なんといっても7億円男の動向が気になります。
さて、ゲームは予想通り、ハードワークの応酬で、主審のさばき方もあるのでしょうがピッチ上の選手はエキサイト、ヒートアップする場面が目につきます。一発触発の雰囲気の中、徐々にペースは東京へ。後半16分、太田のクロスに武藤が岡崎慎司ばりのヘッディングシュートで先制。ヨッチはやはり御前試合に強かった。その後も激しくスピーディで攻守の切り替え早くオープンな展開に、両チームとも走る走る。小気味よいテンモフサッカーに時間の経つのも忘れてしまいます。気が付けばアディショナルタイム4分もあっという間。「0≠P」の辛勝にほっと安堵で胸を撫ぜおろしました。
これにてJ1リーグ戦は、浦和と並んで首位タイ。リーグ戦首位は初体験で浮かれ心地ですが、このまま先行逃げ切りとまいりましょう。



この人の視線の先にいるのは?










後半19分 太田のクロスを武藤のヘッディングシュートは決勝ゴール!












J1リーグ首位タイに躍り出た!






不死鳥 No.7 大苧m平 イマジネーション溢れるプレーは青赤譲り