おてんきぷらぷら

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vs ジュビロ磐田 〔J.LEAGUE Division1 第10節〕

2013年05月07日 | FC TOKYO
5月6日『FC東京vsジュビロ磐田〔J.League Division1第10節〕』味の素スタジアム。
ジュビロ磐田は、前節終了後、森下監督を解任し、長澤新監督のファーストゲーム。どうしたって気合充分で挑んでくる相手。前田遼一ゴール伝説も気になるし。などと心配しつつも、リーグ17位に低迷するジュビロなら必ず一蹴してくれるはずと勇んでスタジアムへ向ったのですが・・・。
前半は、一進一退の攻防も、CKをなんなく決められ失点すると、流れの中で隙をつかれ再び失点し、「0≠Q」の2点ビハインドで折り返し。後半も連戦の疲れのためなのか覇気なき展開に沈滞ムード。が、この窮地を救ってくれたのはサブメンバーでした。途中出場のNo.18石川直宏、No.11李忠成にNo.13平山相太が入ると、後半29分、平山のファーストタッチのパスをナオが鮮やかに決めてまず1点。これでスタジアム中が一変しました。青赤一色のいけいけムードに、ジュビロ選手の足が止まります。興奮のアディショナルタイム(4分)も残り1分、李がやってくれました。ゴール前混戦から宏介のパスをダイレクトに蹴りこんで同点ゴール。直後、逆転のチャンスもありましたが、「2≠Q」の引き分けで試合終了。
前半の闘いを思えば、引き分けは及第点の結果でしょう。声援がムードを変え、ゴールにつながるというサメ[ター冥利に尽きるゲームに大満足。まずまずのゴールデンウィークとなりました。





NAO GOAL!











LEE GOAL!








ャッ!



空から舞い降りた!狸若丸!