おてんきぷらぷら

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vs サガン鳥栖〔J.LEAGUE Division1 第18節〕

2012年07月16日 | FC TOKYO
7月14日『サガン鳥栖vsFC東京〔J.LEAGU Division1第18節〕』ベストアメニティスタジアムへ。
J1リーグは一巡を終えこの日から後半戦に入りました。九州北部豪雨の最中、1年ぶりの鳥栖。昨年10月23日のベアスタはJ2首位と2位の直接対決でしたが、後半怒涛の攻撃も堅守の鳥栖を崩すことができずスコアレスドロー。前回は日曜日開催で日帰り遠征し太宰府天満宮を観光したのを思い出します。昨年同様「正直田舎者」の横断幕は笑えますが、今年はその隣に「ピッカピカの1年生」の横断幕が。このサメ[ターの感性、正直好きです。本日観客数13,891人。6/30札幌戦が10,345人とのことですから、九州北部豪雨の中、3,500人強の青赤サモェベアスタへ来ているということでしょうか。共に今年J1に昇格し再戦する縁あるチームだけに負けるわけにはまいりません。
さてゲームは、東京が主導権を握る展開も、鳥栖の堅い守りは昨年同様。時計は後半残すところわずかとなり、今年もスコアレスドローかと思い始めていたのですが。まあこの展開で負けるとしたら、カウンターかセットプレー。結局、ここのところ苦手としているセットプレーで逆に仕留められてしまいました。「1≠O」の敗戦でリーグ戦7位へ後退。このゲームのあと、ロンドンオリンピックにてチームを離れるNo.20権田修一、No.2徳永悠平への壮行ゲームを勝利の華で飾ることはできず非常に残念でした。フラストレーションの溜まるゲームとなりましたが、唯一明るい話題はNo.18石川直宏のケガからの復帰。ナオらしさあるシュートには完全復活を信じるに充分、後半戦にむけて楽しみです。また、エジミウソンの期限付き移籍加入が発表されました。得点力強化の補強。エジミウソンのナビスコは顔見世&ゴールを見て見たいものです。




ロンドンオリンピック壮行試合を彷彿させるミドルシュートを見せたNo.2徳永悠平


次はスピードあるドリブルからのゴールを見せてくれNo.18石川直宏





“期待の三勇士”
ロンドンオリンピックで満面の笑顔に期待 No.20権田修一


オーバーエイジのユーティリティプレーヤーは、我々中高年サラリーマンの星 No.2徳永悠平


“復活”の二文字はこの人のためにある No.18石川直宏