おてんきぷらぷら

ホームタウンは三鷹。気ままな旅・街散策にFC東京。

HONDA Collection

2009年08月11日 | Motor sports
ツインリンクもてぎ『Honda Collection Hall』には、よだれもののお宝で一杯!
ワクワクドキドキでエントランスを入ると本田宗一郎のオブジェ「夢リング」がまず目に入ります。実はここを訪れた目的は、2輪好きには申し訳ありませんが「F1カー」。バブルの頃日曜日の深夜TVの前に釘付けだった自分、ここ数年はF1観戦にサーキットに行くことも。マシンを見るとドライバーが浮びます。2009年F1から撤退したホンダですが、ここにはあるのです、栄光のホンダの歴史が。宗一郎の言葉「夢を見ることは楽しい。その夢を実現することはもっと楽しい。」
・・・夢の現物を見て触って撮ってみました。

2007年 Honda RA107 (Honda Racing F1 Team) No.7ジェンソン・バトン

2007.9.29~30 富士スピードウェイ 降りしきる雨の中、観戦したマシンがまさに目の前にある・・・感動です。当時のホンダはバトンとバリチェロの黄金時代でした。

2006年 Honda RA106 (Honda Racing F1 Team) No.12ジェンソン・バトン

Jバトンが第13戦のハンガリーGPでF1初優勝。ホンダとして'92年以来の14年振りの快挙でした。

2004年 B・A・R Honda 006 No.10佐藤琢磨

琢磨が第9戦アメリカGPで3位表彰台を獲得しました。

2002年 Jordan Honda EJ12  No.10佐藤琢磨

琢磨F1参戦初年度のマシンです。

1992年 McLAREN HONDA MP4/7 No.1アイルトン・セナ

いわずと知れたレジェンドです。

1988年 LOTUS HONDA 100T No.2中嶋悟

ロータスとのコラボの最終年でしょうか。ロータスと聞くだけで魅力を感じていました。

さて、F1カーではありませんが・・・僕らの時代を一斉風靡した「JPS」
1982年 MARCH HONDA 812 No.37中嶋悟  鈴鹿F2

当時はなんでもかんでもJPS仕様にしていたような記憶が残ります。

まだまだ懐かしいクルマ達のオンパレードでした。レプリカでなく本物に接した喜びで満たされたひとときでした。