Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

ワックス・シート。

2009-11-10 12:48:57 | その他
モラタメお試し報告第3弾。
ほんだし、ディナーカレーに続き、本日はワックスシートの報告です。

先日、カレーと共に当選して送られてきたワックスシート。クイックルワイパーに装着して使うタイプで、今までも近所のスーパーで購入した廉価版を買い、時折使っておりました。

戸建てに住んでいた時は、液状の本格ワックスを使って年に1度手作業で塗りこんでいたのですが、マンション住まいに変わってからはシートを使って手軽にワックスをかける程度になりました。

液状ワックスは乾くまでに時間もかかるし、床のものを撤去しての大掃除的になって半日仕事になるので、年に一度の行事的仕事で、嫌な家事の一つでしたが、ワックスシートを使うようになってからは少しハードルが低くなりました。

液状でも1年間の耐久性は疑問でしたので、もっと頻繁に手軽に塗れるようにと帰国してからはシートを使うようになりました。しかし、シートはワックス量が少量なので、しっかり塗りこむ感にはならないことがやや不満。廉価版のシートを使っていたので余計かもしれませんが、乾きは早いものの、薄くなりすぎて塗りムラができやすく、数ヶ月に1度は塗っているのですが満足感がない状態でした。

ちょうどそろそろワックスがけ更新時期だったので、もらったシートを早速試してみることに。

クイックルワイパー専用の純正商品なので、買うと結構高い。その分、シートも2枚構造になっていて、液をしみ込ませたシートを何枚も一袋に詰め込んだ廉価版とはかなり違う趣。

とりあえず、水拭きシートでまず床を軽く拭き掃除してからワックスがけ開始。

箱からシートを出してみると、2種類のシートが入っていて、1枚は固めの青い紙シート、もう一つはプラスチック袋に入った状態のお絞りシート状態の厚めのもの。

説明書を読みながらセッティング。青いシートを広げてその上にプラスチック袋を置き、袋の表面のシールを2箇所はがして、ワックス液を染み出す穴を開けます。

青い紙シートにワックス液が染み出るように、シールをはがした面を下にしてプラスチック袋をひっくり返してワイパーを置き、紙シートで挟み込むようにワイパーに装着します。ワックス液が全く手に触れないのでいいですね。廉価版はどうしても装着時にワックスがしみ込んだシートを手で触らないといけないのが難点でもあったのですが。。。

早速ワックスがけ開始。
青い紙シートが普段の掃除シートより固く厚めなので、すぐにワックスが染み出るのか少々不安でしたが、拭き始めるとすぐにワックスが染み出てきました。
今まで使っていた廉価版よりも厚めに塗れて、力も不要で軽く拭き込むだけで塗りムラもなく綺麗に塗りました。
1枚で6畳分らしいのですが、1枚で3部屋分なんとかワックスをかけました。最後はちょっと薄めかもしれませんが、お試しということで薄く広く使ってみました。

確かに廉価版は安いので買いやすいのですが、やはり純正とは商品の質がかなり違いますね。最近の商品は、食品でも掃除用品でも服でも、何かと廉価版がでていますが純正との違いが大きいものが多いですね。お試しやその場かぎりの必要性で廉価版を使うのはいいですが、商品力としてはやはり純正で試さないと良さがわからないものが多いことに最近良く気づかされます。

今回の商品もそんな感じでしたね。
廉価版はシートが10枚入って6枚入り純正の半値以下ですが、10枚一度に使うならよいものの、時間を置くとシートが乾いてしまい、結局使いものにならなくなったりするので、どちらがお買い得なのかは疑問。
塗りやすさの面からも純正の方が作業は楽で厚めに仕上がるので純正シートの方がやはり優れていて、価値は高い。まあ値段も高いのですが、毎日使うものではないので、たまに自宅用で使うならクイックルの純正ワックスシートがお勧めです。

今回のように買わずに試せるのがやはり一番お得ですね。
他にも色々応募して、色々試してみると苦手な掃除や料理も楽しくなりそうですね。そうやって家事を気軽に楽しみ、生活を楽しめるようにモラタメを使うのもいいですね。

モラタメさん、クイックルさん、ありがとう。
次回の当選楽しみにしています。
コメント
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