かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

嫌な眠気と目眩はどうやら花粉の影響なのかもしれません。

2013-02-14 20:48:48 | Weblog
 一昨日くらいからどうも眠気が強いというか、夜はそれなりにちゃんと寝ているのに何故か昼間や夕方も眠気があって、何より運転中に眠いような感じがするのはとにかく恐ろしいので困ったものです。でも、では実際に眠いのかというとそうでもなく、昼休みに昼寝しようとしても特に眠りに落ちることもありませんし、夜の寝付きは眠気の割にそんなに優れていいわけでもありません。何なんだろうな、この気色悪さは、と思っていたのですが、ひょっとして花粉症の前駆症状ではなかろうか、と思いつき、なんとか合点がいった気がしました。確かにこれまでもクシャミ鼻水鼻づまり目が痒い、というような症状がはっきりする前にやたらと眠気を覚えたりふらついたりすることがままありました。おりから、今年は例年に無く花粉が多いという話でもあり、今日の昼間のようによく晴れて暖かくなった日はきっと花粉もしっかり飛んでいたことでしょうし、そう言えばなんとなく目の痒さが増していて、気がついたら目をこすっているような状況で、いよいよこれは花粉の影響と考えるのが間違いないようです。それにしても困りました。いっそ花粉シーズンが終わるまで家に引きこもりたいくらいですが、さすがにそれでは生活できませんし、仕事にもいかねばなりません。とりあえずマスクは必須、車は外気を入れないよう日が照って熱くなってもけして窓は開けず、外での仕事は極力短時間にすます、など出来る範囲で自衛策を講じて過ごすよりありません。
 最近は花粉エキスを用いた減感作療法にもいい方法が出来て好成績を上げているそうですが、結局花粉に暴露して身体を慣れさせる、という療法なのですから、どうしてそれがこの日常的に吸ってしまう花粉で出来ないのか、不思議といえば不思議な話です。量的なコントロールが効かなかったりするのはあろうかとは思うのですが、わざわざ積極的に花粉エキスに触れに行く減感作療法で花粉症が治って、消極的にやむを得ず吸ってしまう自然の花粉で花粉症が発症する、というのはどう考えても理不尽に思えます。それとも、鼻から花粉を吸うからダメなのでしょうか? ならば外を出歩く時は意識的に口で呼吸して鼻には花粉を入れないようにしてみたらどうでしょう。それはそれで喉を痛めそうではありますが、いい加減本当に何とかしたいです。

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