新刊増刷、無事完了しました。結局黒インクのカートリッジは新品に交換したのですが、装着直後はカートリッジに異常、とのエラーメッセージが出て、中々印刷を始められませんでした。極小の可能性として、不良カートリッジをつかまされたのか? と心配しましたが、接点復活剤を染み込ませたティッシュペーパーでカートリッジとプリンタ双方の電気接点を丁寧に拭い、更にしっかり乾拭きして装着し直したところ、ようやく無事問題なく認識され、印刷続行出来ました。それにしても、ウィンドウズのプリンタドライバだと何故かカートリッジに難あり、というエラーメッセージが出ても、そのまま印刷コマンドを実行したら印刷できちゃったりするのですが、Macの場合は、エラーが出ると絶対に印刷コマンドを実行することが出来ない作りになっています。ほかにも、Macはインク切れが表示されるとそれ以上印刷できなくなります。大体、インク残量表示は単なる目安で、実際にはカートリッジ内にはクルマのリザーブタンクのように一定量のインクがまだ残っていて、印刷しようと思えばまだ出来ます。そのせいか、ウィンドウズの場合は、インク切れメッセージが出ても、印刷実行させれば印字を続けます。そのうちインクが切れてかすれた印刷しかしなくなりますが、まずMacではお目にかからないミスプリントです。
Macのこのおせっかい機能はイライラの元になるので困ったものなのですが、ウィンドウズのように、エラーが出ているのに印刷できてしまうというのは、緊急でとにかく印字したいときにはそれなりに重宝もしますが、ひょっとしたらプリンタに無理をさせているのかもしれませんし、それが原因でもっと致命的なトラブルが起こるかもしれない、なんて考えると、ちょっと怖い仕様のように感じないでもありません。安全重視のMacと一時しのぎ許容の結果重視なウィンドウズ。どちらもユーザーには一長一短あるわけですが、インク量がもっと多くてかつカートリッジが安ければ、そんな一長一短に悩まなくても済むので、プリンタメーカーにはもう少し考えてもらえればいいなと思います。
といっても、今使っているのはもう型式からすれば骨董品の仲間入りで、インクカートリッジの方も随分変わってきているようです。最新機種ではどういうふうに変化しているのか、このところ特に調べたこともありませんし、ひょっとしてひょっとしたら、ユーザー本位により使いやすくなっていたりするのかもしれませんね。
新刊増刷、紙折ページ組みも終わったので、後は糊付けして表紙を張り合わせ、天地とノドを仕上げ断ちすれば完成です。今週中には発送準備を整えられそうです。
Macのこのおせっかい機能はイライラの元になるので困ったものなのですが、ウィンドウズのように、エラーが出ているのに印刷できてしまうというのは、緊急でとにかく印字したいときにはそれなりに重宝もしますが、ひょっとしたらプリンタに無理をさせているのかもしれませんし、それが原因でもっと致命的なトラブルが起こるかもしれない、なんて考えると、ちょっと怖い仕様のように感じないでもありません。安全重視のMacと一時しのぎ許容の結果重視なウィンドウズ。どちらもユーザーには一長一短あるわけですが、インク量がもっと多くてかつカートリッジが安ければ、そんな一長一短に悩まなくても済むので、プリンタメーカーにはもう少し考えてもらえればいいなと思います。
といっても、今使っているのはもう型式からすれば骨董品の仲間入りで、インクカートリッジの方も随分変わってきているようです。最新機種ではどういうふうに変化しているのか、このところ特に調べたこともありませんし、ひょっとしてひょっとしたら、ユーザー本位により使いやすくなっていたりするのかもしれませんね。
新刊増刷、紙折ページ組みも終わったので、後は糊付けして表紙を張り合わせ、天地とノドを仕上げ断ちすれば完成です。今週中には発送準備を整えられそうです。
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