かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

うちのサボテンも大分絢爛豪華になってきました。

2017-05-27 23:29:32 | サボテン
 今朝の最低気温は14.5℃、最高気温は23.5℃でした。今日はよく晴れていましたが空気はひんやりしており、過ごしやすい一日でした。適度に風もあって洗濯物がよく乾いたのも上々です。

 さて、ようやくの休日ですので、まずは盛りを迎えるサボテンの花を愛でるのがもっとも大事なことですね。



 先般膨大な蕾を付けていたロビオプシスが開花しました。去年はヤマタノオロチ状態で驚いたものですが、今年は更に凌駕し、一度に20輪以上の絶景を魅せてくれました。白っぽい極薄ピンクが主体ですが、2年前に和歌山で買ってきた棘の短い方も、短期間でよく育ち、赤紫の見事な花を咲かせてくれました。こんなにちょうどタイミングよく両方咲くのでしたら、もう少し植え方に注意を払ってその見事なコントラストをより楽しめるよう配慮するのでした。来年の植え替えの時には是非検討してみましょう。


 
 今年買ってきたスルコレブチア属のメントーサ、蕾が無いように見えたので花は来年か、と思っていましたら、先日いきなり咲いていました。レブチアの宝山のように蕾から目立った色をしていればすぐに気がついたのですが、こいつは球体と同色で実に分かりにくく、また、蕾の発生から開花までの日数が異様に早いので、完全に見落としていました。先日の分は残念ながら平日で気づくのが遅れたこともあり、帰宅して既に萎れている花の跡を見て愕然としましたが、その後よくよく調べ直し、目立たない蕾がもう一つ着いているのに気づき、咲くのを楽しみにしていました。ピンクの可愛らしい花は、いずれ身体が育ってくれば更に数多く咲いてくれることでしょう。また来年が楽しみです。



 ロビビア属アナクラカンサがまた咲きました。タイミングが合えば、右上の虹光玉の赤紫の花とのコントラストが楽しめるはずなのですが、今年は少し難しいかもしれません。どちらももう少し育ってくれば盛大に花数が増えてくでしょうから、いずれはその競演を観てみたいです。


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