かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

世界一の火山を60倍近く上回る火山としてデビューした海底の地形が、どうもただの火山ではないらしいとして世界一を返上したそうです。

2019-07-17 20:02:35 | Weblog
 今朝の最低気温は22.8℃、最高気温は32.4℃、五條市の今朝の最低気温は21.5℃、最高気温は30.6℃でした。今日は朝のうちは曇りがちの空模様でしたが、次第に青空が増え、雲は多いものの一応晴れと言える天気になりました。最高気温はきっちり30℃超えましたが、その気温以上に異様に湿気が多く、蒸し蒸しする一日でした。天気図を観ると、台風や太平洋高気圧に押し上げられるように梅雨前線が北の方に移動しており、台風絡みの南からの湿気や夏の空気の太平洋高気圧にさらされて、この気候になったみたいです。その割に明日も明後日も雨模様の天気が予報されていますが、それだけ台風が運んでくる湿気が多いということなのでしょうか。この台風5号が消えるまで、蒸し暑い不快な気候が続くのかもしれません。

 さて、2013年に発表された研究論文により、ハワイのマウナロアを抑え、世界最大どころか太陽系内でも最大級の火山として知らしめられた、日本の東の海底に沈むタウ山塊が、この程新たな研究で、実は一つの火山ではな差そうだ、と発表されました。この結果、マウナロアは世界一の面積を誇る火山に返り咲いたとのことです。マウナロアが面積5200平方キロで、タウ山塊は約30万平方キロですからまさに圧倒的な差があったわけですが、仮に複数の火山だったとしても、全体で30万平方キロもあれば1つあたりはマウナロアよりも大きそうなものです。ところがこの度発表された新たな研究では、タウ山塊が複数の火山の集合体である、というようなことが断言されているわけではなく、海の地殻が次々に折り重なってできた巨大な地形であって、単一の火山よりももっと奇妙な何かである、というような話になっている模様です。その正体は、現在のところはっきりとした説明はつかないとのこと。まさに謎が謎を呼ぶ展開ですが、海底はとにかく調査が難しく、研究者によると、他の星の火山を調べるほうが簡単、というくらいの困難さがあるそうです。研究が進めばいずれその正体もはっきりする日が来るのかもしれませんが、この地球にもまだまだ想像を絶する存在があるのだというのは、中々に面白い話だと感じました。

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