かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今度は新潟県新発田市の小学校で、給食のおかずを原因とする食品アレルギー騒ぎが起きました。

2024-06-28 20:20:45 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は21℃、昼の最高気温は25.5℃、五條市の今朝の最低気温は20.5℃、昼の最高気温は24℃でした。今日も曇りなのかと思っていましたが、昨日の夜から降っていた雨が断続的に一日中降り続き、いかにも梅雨らしい1日になりました。こちらでも時折かなり激しめに降ってくることもありましたが、地域によっては、梅雨末期らしい災害レベルの大雨になっているところもあるようで、色々と注意が必要な場合もあるようです。この土日も雨らしいですし、のんびり身体を休めるには良い時間となるかもしれません。
 風邪の方は、先週に比べれば遥かに状態がよくなってきましたが、相変わらず喉の違和感と咳が出やすいのが続いており、完治にはまだまだ遠い有様です。今は日中は頻繁にお茶などを口にして、気になる時はのど飴やトローチを舐めて喉を和らげることに努めています。いずれそのうち気がついたら症状がなくなっていた、というような治り方をするのだろうなと思うのですが、いい加減しつこいのでそろそろ縁切りにさせてもらいたいものです。
 
 さて、新潟県新発田市の小学校で、給食を食べた児童がアレルギー症状を起こして病院に担ぎ込まれる事件がありました。ついこの間も給食で出た枇杷が原因と観られるアレルギー騒動が山梨県でありましたが、こちらは「アスパラチキンドリアソース」なる料理に使われるルーが原因で、アレルギー対応のアレルゲン除去ルーを使うところを誤って通常のアレルゲン入りルーを使ってしまい、小麦・乳の除去対象者の一部に症状が出て、一人は喉の痛みと吐き気があって入院したとのことでした。
 小麦とか乳とか、ヒトが普通に食べる食品でアレルギーが生じてしまうなど実に理不尽極まる話ですが、今や学校給食などでそれらに対応するのは当たり前になっており、その深刻さがうかがえるというものです。身体の重要な免疫機構と密接に関係する部分だけに、単に切れば良いというものでもないことが問題を難しくしています。今や国民病となりつつある食物アレルギー、これまでもこれからも、最悪命に関わりかねない厄介なものではあり、個人的にも、一刻も早くア
レルギーを完治させる方法が早く発見・開発されて欲しいと切に願います。
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