かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

掛けているだけで近視が改善する脅威のデバイスが発明されたそうです。

2021-01-26 21:01:01 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は2.7℃、昼の最高気温は17.4℃、五條市アメダスの最低気温は0.2℃、最高気温は16℃でした。今日は日中ほぼ晴れの日差しが届き、春爛漫の陽気となりました。確か雨のはずだったのに、と思っていたら、ようやく18時頃から降り始め、21時を迎えて本格的な降りに移行しています。この気温から明々後日にはまた地獄の真冬寒気に晒されると言うのは正直相当きつい話です。その金曜日は仕事で遠出しないといけないのですが、なるだけ着込んで寒気に触れないようにして行かないと、余計消耗して疲れそうです。

 さて、窪田製薬ホールディングスという会社が開発・発売している「クボタメガネ」なるデバイスが注目を集めているそうです。窪田製薬は目に関する薬をいろいろ開発されている会社のようですが、このたび、ウェアラブル近視デバイスという名称で、ある種の光刺激により、目の眼軸長を矯正し短縮する技術の開発に成功、レーシックのような目にメスを入れる手術によらず、近視を緩和する方法を提案しています。詳しくはクボタメガネの解説ページにある通りですが、読んでみてもそれでなぜ近視が良くなるのかはもう一つはっきり判りません。いずれ論文が発表されるそうですから詳細はそれを待つとして、実機が市販されるのは2021年後半から、1つ10万円位の価格が想定されているそうです。少々高い買い物にはなりますが、本当に近視が改善するというなら、結構引き合いは多いんじゃないでしょうか。私も少しは背伸びして買ってみたいと思いますし、子どもたちにも使わせてみたいと思います。どれくらいの使用頻度で改善効果が認められるのか、詳しい情報がほしいですね。

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