かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

中華タブレット、液晶を割ってしまいました。

2015-09-18 21:04:04 | Weblog
 昨年の夏に買った中華タブレット、何故かタッチの反応が鈍いな、と思ってましたら、液晶が割れていました(泣)。よく見ると妙な線が3本ほど、左下の隅から右端まで走っているな、と思っていたのですが、表面の保護フィルムの傷だと思い込んでいたのが実はどうやらいつの間にか割ってしまっていたようでした。そういえば、少し前に小さくパキッとか言うような音がしたような気もしましたが、それが液晶を割った時の音だとしても、踏んだわけでもなし、体重をかけたわけでもなし、どうにも覚えのない破損でした。幸か不幸か、ヒビというか割れというか、その損壊そのものは液晶の映りには何ら影響がなかったのですが、代わりにタッチセンサーが逝かれてしまい、ヒビの入った下1/3程が完全に死んでいました。ただ、映りには何の問題もなく、タブレットを上下逆さまにすると画像もくるりと回転するので、下方をタッチしなければならない時は一手間かけて上下反転させ、生きている上部のタッチで何とか動かす、というやりかたで何とかしのいでいます。当たり外れを楽しむくらいでないとついていけないと聞く中華タブレットではありましたが、購入した奴は中々の出来でこれまでそれなりに楽しみ、また便利に使わせてもらいました。今、タブなし生活をするのは、やってできないこともないでしょうがちょっと考えにくいこともあり、何とか改善を図りたいところです。
 そこで色々ググってみましたら、場合によっては安く修理できる可能性もありそうな記事を見つけましたが、一年を経過してそろそろバッテリーのヘタリも気になってくる頃合いでもあります。それでも愛着がある分修理できるなら修理して、いっそバッテリーもどこかで入手して換装し、とにかく使い倒そうというのもありなのですが、いっそこのまま、不便ながらもだましだまし使い続けるか、あるいはどうせなら新しいのを購入する、というのも悩ましい選択肢です。修理にせよ新規購入にせよお金のかかる話なので、色々と悩みどころではあります。
 それにしても、破損を防ぐためにかなり頑丈っぽいカバーを購入したというのに、裸でかばんに放り込んだりポケットに突っ込んだりしてかなり荒っぽく使っていた時にはなんともなかった液晶が、大事に扱いだしたら破損するとはなんとも理不尽な感じがします。安い中華タブレットだからよかったものの、これが効果なキャリアスマホやブランド物だったりした日には夜も寝られなくなるほど後悔したことでしょうね。そういう意味でも、中々精神的なゆとりを与えてくれる、優秀な機材でした。


 
コメント
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