昨日とは打って変わって目がさめるような快晴の一日、それでも空気が若干冷たかったのか、あまり暑いという印象はありませんでした。明日は明後日の春の嵐の前座で異様に暑くなる一日になるらしいですが、今日の様子を見ている限り、さしもの花粉もようやくピークを過ぎつつあるように感じられました。まあ油断は禁物ですが、明日以降の様子を伺いつつ、花粉明けを心待ちに致しましょう。
そんな感じで厄介な花粉がどうやら乗り越えられそうな雰囲気だったのに、今度はまた大陸は上海で鳥インフルエンザのヒト感染が発生しているのだとか。それも、弱毒性だったはずのウイルスが変異して、ヒトを殺すほどの強毒性を持ったのだそうな。豚は鳥のもヒトのも感染し、ウイルスが情報交換したりして本来感染性を持たない鳥のがヒトにも伝染るようになるというメカニズムがあるとのことですし、どうして弱毒性ウイルスが強毒性に変異したのか、またヒトに感染したりしたのかは不明とは言え、先日川を埋め尽くした豚の大量死体が怪しいといえば怪しい気がします。中国当局はその死体からウイルスは検出されなかった、としていますが、彼の国のことですからどこまでそれを信用してよいものやら、という疑念が拭い切れない感じです。今のところ、今回のウイルスはまだヒトーヒト感染能力を有していないらしいですが、もしそれを獲得したりしたらパンデミックは避け難いかもしれません。ウイルスのワクチンが出来るまで半年かかるそうですし、せめてそれまで何とかウイルスが嫌な変異をしないよう祈るしかありません。
それにしてもかの大陸は黄砂だのPM2.5だのと面倒事ばかり流してきますが、それに強毒性鳥インフルエンザと来るとはまことに厄介なところです。時代が時代なら東シナ海や日本海に艦隊を派遣して、日中間の渡航は事態が収まるまで強制的に停止し大陸を封鎖する所でしょうが、今はそれもままならぬのが歯がゆいばかりです。
そんな感じで厄介な花粉がどうやら乗り越えられそうな雰囲気だったのに、今度はまた大陸は上海で鳥インフルエンザのヒト感染が発生しているのだとか。それも、弱毒性だったはずのウイルスが変異して、ヒトを殺すほどの強毒性を持ったのだそうな。豚は鳥のもヒトのも感染し、ウイルスが情報交換したりして本来感染性を持たない鳥のがヒトにも伝染るようになるというメカニズムがあるとのことですし、どうして弱毒性ウイルスが強毒性に変異したのか、またヒトに感染したりしたのかは不明とは言え、先日川を埋め尽くした豚の大量死体が怪しいといえば怪しい気がします。中国当局はその死体からウイルスは検出されなかった、としていますが、彼の国のことですからどこまでそれを信用してよいものやら、という疑念が拭い切れない感じです。今のところ、今回のウイルスはまだヒトーヒト感染能力を有していないらしいですが、もしそれを獲得したりしたらパンデミックは避け難いかもしれません。ウイルスのワクチンが出来るまで半年かかるそうですし、せめてそれまで何とかウイルスが嫌な変異をしないよう祈るしかありません。
それにしてもかの大陸は黄砂だのPM2.5だのと面倒事ばかり流してきますが、それに強毒性鳥インフルエンザと来るとはまことに厄介なところです。時代が時代なら東シナ海や日本海に艦隊を派遣して、日中間の渡航は事態が収まるまで強制的に停止し大陸を封鎖する所でしょうが、今はそれもままならぬのが歯がゆいばかりです。