
3 サブロー 外野手 40歳 年俸6500万円
【2016年成績】 1試合 4打数 0得点 1安打 打率.250 1二塁打 0三塁打 0本塁打 0打点 0盗塁 0四死球 3三振 得点圏打率.000
サブローの22年間のプロ野球選手としての人生が終わりました。
かつては強烈に推していたサブローへの想いはこちらで吐露しましたので繰り返しは避けますが、その後の変貌への割り切れない思いもあり、複雑な心境ではあります。
二度の日本シリーズは「繋ぎの四番」サブローがあってこそ、しかしまた違ったサブローもあったのではないかと、それらをひっくるめてのサブローなのでしょう。
今後の身の振り方、ファンが熱望する指導者への転身については球団の意向で自分でどうこうできるものではない、と控えめに語っていますが、監督は井口さんにお願いします、将来の目標がGMであるにせよ現場にまず立ってからでしょう、その日を心待ちにしています。
昨年まではベテラン枠、地蔵枠で打てなくても、出番がなくても一軍に居続けたサブローでしたが、今季はその反動でもないでしょうが浦和暮らしが続きました。
その浦和では57試合、福浦もそうでしたがスタメンで起用をされても二打席ぐらいでの交代とベンチがどうしたいのかが分からないような堀ロード、一時期には3割前後まで数字を上げて、かつ清田らの不振などで一軍へのチャンスが無いわけではなかったはずなのですが、しかし戦力として呼ばれることがないままに終わりました。
その半分近くで外野を守ってまで準備をしていたであろうサブローは何を思う一年だったのか、昨年のファン感謝デーでの福浦とのトークショーで「来年で終わり」みたいなことを言っていたようなので覚悟、諦め、そういった周りの空気みたいなものを感じていたのかもしれません。
引退試合ではストレート勝負をしてくれたオリックス投手陣を相手に差し込まれたのは諦めの境地かそのぽっこり膨らんだお腹からして仕方のないことで、それでも打席を重ねる毎についていけるようになり、最後は平野の剛球をはじき返してのヒットは本人も嬉しかったでしょうが、ファンもこれ以上にない喜びだったと思います。
終わりは始まりの一歩目、まだまだロッテのサブローとしての活躍のフィールドは広がっています、サブローの第二の人生に幸あれ!
2007年通信簿 2012年通信簿
2008年通信簿 2013年通信簿
2009年通信簿 2014年通信簿
2010年通信簿 2015年通信簿
2011年通信簿
【オリオン村査定】 6500万円 → 任意引退 ※8/31に引退表明
調子の善し悪しはもう度外視。
最初から一軍に呼ばず、きちんと引退試合をやろうという流れができていたのでしょう。
井口、福浦と同時じゃうまくないですしね。
彼が望むGM職というのは、すぐになれるものじゃないでしょう。
10年ぐらいはベンチや評論家で修行ですかね。
サブロー選手、本当にお疲れ様でした。
何時かまた、ロッテに指導者等で戻って来て下さい。
さて、昨日の細川選手の件です。
皆さんの言われていたマスク投げ、過去やっていた映像(現在の分は無かったです)を見ました(YOUTUBEとニコニコで)。
僕が見た感じはわざとやっている訳では無いと思います。引っ掛かれば怪我をする可能性はありますが、伊東監督が「マスク投げは危ないから辞めろ」と言えばマスク投げはしないでしょう。
僕は決して細川選手が嫌いでは無いです。
何でそんなに細川選手は嫌われるのでしょうか?ロッテファンに。
マスク投げで印象が悪いのかな?
後、捕手なのに、どうして自分の大切なキャッチャーマスクを投げるんですかね?
入団時の教育が間違っていたんでしょう。多分。
どういう形で球団に戻ってくるのか興味がありますね。
お疲れ様でした。
いろいろと考えがあってのことだと思いますが、昔から矛盾してる発言、ファンからしたらしらける発言もけっこうありました。
それでも若手からの支持はかなり熱いみたいなので、将来打撃コーチかGM期待しています。
目標は3割30本「30盗塁」なんて言っていた時代もありましたね・・・
3割と30盗塁はともかく、30本はいくらなんでも無理だろう・・・なんて思っていましたが、いつの間にかどっちかって言うと逆転しちゃってましたね・・・
そう考えると、やっぱり本家(?)イチローって凄いですね・・・
何はともあれ、長い間お疲れ様でした。そして彼の活躍で良い思いをたくさんさせて貰ったのも間違いの無い事実です。有難うございました。
今でも忘れません。
いつか、また、コーチになってサインがもらえるような日がくることを願ってます。
10年日本シリーズで浅尾に速球で2ストライクに追い込まれ、速球は打てないと考え、フォーク一本に絞って、見事に大穴をあて、きちんとフォークを拾って同点タイムリーだかを売った場面はさすが勝負師でした。
近い将来、指導者になるとは思いますがどういった指導者になるのかが楽しみでもあります。